「先日、取材された、VTRを入手できました」
先日、僕がアルバイトをしている、職場がメディアに取材されたとのことをブログに書きました。
です。
このブログを書いたのは、7月12日ですが、今日、8月7日に仕事に行ったら、オーナーさんから、取材されたVTRの掲載されているURLを教えていただきました。
URLは以下です。
取材した人物からURLが送られてきたようです。
URLをチェックしてみると。英語の記事とともにYou Tubeの動画が掲載されていました。
記事のタイトルは、
ON THE TRAIL OF UNAGI IN TOKYO
というタイトルです。
「東京のうなぎの追跡」とでも訳せば良いのでしょうか?
英語を読むのは面倒なので、英語の記事のことは割愛します。
You Tubeの動画は分かり易いです。
掲載されている動画が分かりやすいので、You Tubeを載せたいと思います。
以下です。
良く出来た動画だと思いました。
取材当日は、僕が働いている様子もかなり撮影していましたが、その中から、きちんと使えるカットを選択しています。
僕が店内を掃除しているカットが動画に載っています。
僕は、うなぎのたれをきれいにする仕事、たれを補充する仕事と、うなぎを焼く炭を並べる仕事もしていますが、たれを補充するカットと炭を並べるカットには僕の姿は映っていません。
たれと炭の姿を映しているカットはあります。
映像言語として、たれの様子と、炭の様子はとても大事なのだと思います。
オーナーの方がうなぎをさばいているカットと職人さんが焼いたうなぎにたれをつけているカットに、炭の様子と、たれの様子が挿入されています。
映像表現として、良く出来ている動画だと思いました。
うな重という料理に関して、迫っているし、調理の様子も映し出しています。
プロの作品だと思いました。
うな重という題材で、きちんとこれだけの映像表現として、作品を作れるのはやはり、プロの方だと思いました。
取材中も、仕事をしている僕より緊張感があったし、仕事に対する真面目な姿勢を感じました。
取材対象との距離の取り方も、上手かったし、カメラを向けられていることを意識させない取材の仕方をしていました。
編集された作品を見てみても、良く出来ていると思いました。
ただ、最後のシーンで、うな重に箸をつけるところで終わっているのは、食べるのは実際にお店に来てくださいということを暗示しているのかもしれないと思いました。
僕もまさか、自分が働いている職場が取材されるとは思わなかったので、取材されただけで嬉しかったですが、本編の作品を観てみると、これだけの作品になるのだと思い、びっくりしました。
良い作品を見せていただき、感謝しています。
以上、「先日、取材された、VTRを入手できました」
ブログに載せます。
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