「ジェネレーションギャップ ネットに対しての認識の違い」
僕は長い間、本郷の森、銀杏企画運営のネット掲示板「銀杏企画三丁目の掲示板」に書き込みをしてきました。
掲示板を管理されていた方はネットの特性は良く分かっていた方だったと思います。
ご自分のインターネット体験のことも掲示板に書き込んでいらしたし、ネットの世界でワクワクした経験を持っている方だと思いました。
僕は、自分のパソコンをネットに接続出来たのは、30を過ぎてからです。
それまでもパソコンは持っていましたが、ネットには接続していませんでした。
自分のパソコンをネットに接続してみると、確かに自分の知らないこととかも知ることが出来て便利なものだと思いました。
ただ、僕は長くパソコン通信によるデータベースの検索の仕事をしていたので、探していた情報も仕事のための情報でした。
「銀杏企画三丁目の掲示板」を訪問していた時は管理人さんからは様々なURLを教えていただきました。
僕は「銀杏企画三丁目の掲示板」を訪問していて、ネットに対する世代間の感覚の違いのようなものジェネレーションギャップを感じました。
管理人さんの世代ではネットは当たり前のものなのだと思います。
一方、僕らの世代にとってはネットは当たり前のものではありません。
僕がもし、「銀杏企画三丁目の掲示板」を訪問していなかったら、自分の名前を冠したブログも作らなかったと思います。
良くも悪くも、「銀杏企画三丁目の掲示板」を訪問されていた方々はネットが好きな方々で、僕も「銀杏企画三丁目の掲示板」を訪問することによってネットに深入りしていったのだと思います。
僕がネット上に自分の実名のブログを作ることはものすごい労力のかかるものでした。
僕は「銀杏企画三丁目の掲示板」を訪問していた方々がネット環境上で言いたい放題とも思われる書き込みをされていた方もいらして、そのような方にとって戒めとも思われる意味合いも込めて自分の名前を冠したブログを作りました。
ネット環境上でのマナーはそのまま実際の人間関係にもあてはまるかもしれません。
「銀杏企画三丁目の掲示板」のようなネット掲示板で言いたい放題のことを書き込んでいる方は、実際の人間関係でも失敗をしてしまうことがあるのではないかと思います。
僕も、「銀杏企画三丁目の掲示板」を読んでいて、この人はこんなことを考えているのかと知ることもありました。
ネット環境でのマナーはそのまま実際の人間関係のマナーにもなるかもしれません。
ネットで育った世代とは僕らの世代ではやはりネットに対する感覚がかなり違うと思います。
銀杏企画三丁目の掲示板を管理していた方が、僕より若い方だったこともありますが、書き込みを読んでいると、世代間の感覚の違いというか、ジェネレーションギャップのようなものがあると思いました。
ジェネレーションギャップは仕方ありませんが、ネット世代の方たちの匿名性は僕からするとあまり褒められたものではありませんでした。
匿名での酷い言葉の数々は、現在の「銀杏企画三丁目の掲示板」にも見受けられます。
これから「銀杏企画三丁目の掲示板」がどのようになるのか分かりませんが、人を中傷するような書き込みをするなら、実名で書き込みをしていただきたいと思っています。
匿名で他人を中傷するような書き込みをするなら、卑怯だと思います。
ネット世代の方々のひどい言葉を僕は知っているので、ネット世代の方たちとの僕らの世代とのジェネレーションギャップについて考えてみました。
以上、「ジェネレーションギャップ ネットに対しての認識の違い」
ブログに載せます。
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