「ブログの人気投稿ベスト10に早稲田大学探検部関連のブログはなかった」
先日、ブログのレイアウトをいじって、過去の全てのブログの中でアクセス数の多い順に投稿のタイトルを表示する、人気の投稿ベスト10という枠を作りました。
人気の投稿ベスト10を見てみると、早稲田大学探検部関連について書かれているブログは人気の投稿ベスト10に入っていません。
僕がブログを本格的に更新し始めたのも、新宿のトルコ料理屋での早稲田大学探検部のT氏主催の飲み会に参加し、早稲田大学探検部のOBの方の著作を少し悪く言って、僕と早稲田大学探検部との関係が崩壊してからです。
僕はそれまで、早稲田大学探検部関連の高野氏、森山氏、桜井氏のTwitterアカウントをフォローしていて、真面目に早稲田大学探検部のことは考えていましたが、新宿トルコ料理屋での飲み会以来、高野氏、森山氏、桜井氏の早稲田大学探検部関連のTwitterアカウントとは相互フォローも、こちらからのフォローも解除しました。
以来、Twitterはブログを公開するためのアカウントとして利用しています。
僕の自分の名前を冠したブログには、早稲田大学探検部時代に書いていた文章とか早稲田大学探検部関連のことを書いたブログもありますが、人気の投稿ベスト10には入っていません。
人気の投稿ベスト10に入っているのは、僕が中学時代に学んだ、松尾芭蕉の奥の細道に出てくる句を真似て詠んだ句とか、僕が早稲田大学法学部時代に学んだことを書いたこととか、都立小石川高校時代のクラスのことを書いたこととか、本郷の森、銀杏企画に関することを書いたことなどが人気の投稿ベスト10に入っています。
早稲田大学探検部時代も、文章などは書いていましたが、その文章を書いたブログは人気の投稿ベスト10には入っていません。
もともと、早稲田大学探検部自体が、いくら名門サークルだと言っても、知っている人は知っているかもしれませんが、知らない人も多くいるのだと思います。
早稲田大学探検部内でものすごく評価されていても、実際に世間に出ると、世間から全く相手にされないこともあるかと思います。
人気の投稿ベスト10の枠を作ってから、早稲田大学探検部関連のブログが人気の投稿ベスト10に入っていないので、やはり早稲田大学探検部と僕との関係は、それほど濃密でもないのだと思い始めました。
人気の投稿ベスト10の枠を作ってみて、僕にとっての早稲田大学探検部時代とは、外国に行けた珍しい時代だったとは思いますが、自分にとっては世間様から読まれるような文章を書く機会を与えていただける時代ではなかったようです。
人気の投稿ベスト10などは、世間の目も表していると思います。
僕は早稲田大学探検部時代にインドのプラマプトラ川川下り(世界初のラフティングによるプラマプトラ川初降下)にも参加したことがありましたが、川下りの途中で大学の試験を受けるために一人で帰国したりしたし、やはり、早稲田大学探検部時代の僕は、世間の方から認められるようなことはしていなかったのだと思います。
現在は、人様に、山登りのこととか川下りのこととか、指導出来るわけでもありません。早稲田大学在学中に、早稲田大学の近所の喫茶店で、アルバイトをしていて、早稲田大学探検部の方々も良くご飯を食べに来てくれたので、早稲田大学探検部の方々とは仲が良かったですが、やはりブログを書いてみると、早稲田大学探検関連のことは人気の投稿ベスト10に入っていません。
人気の投稿ベスト10は、僕の人生で重要なことを表していると思います。
人それぞれ、いろいろな人生があると思います。
早稲田大学探検部に人生を賭けていた人もいると思うし、それはそれで良いことだと思いますが、人生とは10人の人がいれば十人十色です。
僕の人生にとって重要なことは、中学時代のことだったり、高校時代のクラスのことだったり。早稲田大学法学部のことだったり、本郷の森、銀杏企画のことだったりするのかなと思います。
僕にとって、早稲田大学探検部時代とはそれほど重要な時代ではなかったようです。
ブログの人気の投稿ベスト10を公開してみると、早稲田大学探検部関連の事を書いたブログがベスト10に一つも入っていなかったので、僕と早稲田大学探検部の関係について考えてみました。
以上、「ブログの人気投稿ベスト10に早稲田大学探検部関連のブログはなかった」
ブログに載せます。
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