「NHKスペシャル ある文民警察官の死 ~カンボジアPKO 23年目の告白~ を途中まで見て」
昨日の夜9時からのNHKスペシャル 「ある文民警察官の死 ~カンボジアPKO 23年目の告白~」を途中まで見ました。
疲れていたのか、最後まで見られずに途中で寝てしまいましたが、途中まで見たので、番組を観た感想をブログに書きたいと思います。
この番組は、1993年にカンボジアにPKO、文民部門で派遣された文民警察官、高田晴行さんの死を検証する番組でした。
高田晴行さんは、タイ国境付近のアンピルという地域でカンボジア反政府勢力、ポルポト派と思われる武装集団の凶弾に倒れました。
僕も当時は日本電波ニュース社に勤務していて、高田さんの活動を追ったVTRの編集作業に携わっていたので、昨夜の番組に出てきた山崎隊長さんのこととか覚えています。
昨夜の番組の中では、文民警察官の方たちの、派遣先のカンボジア現地での日記も公開されていました。
びっしりとノートに日記が書かれていました。
現場で活動をする、文民警察官の方たちの心の内が分かります。
家族もいて(子供もいて)、本心では、戦争地域、カンボジアに行くのは嫌だった文民警察官の方たちもいらしたのだと思いました。
僕は、9時30分くらいまで番組を見ていて、急に眠たくなったので、寝てしまいました。
きちんと番組を見て、自分が以前携わったことのあることに関してきちんとしたことを書きたかったのですが、途中で寝てしまったので、きちんとしたことが書けません。
もう一度、きちんと番組を見ようと思い、NHKのサイトを見ていたら、NHKオンデマンドという枠で番組が見られるようです。
有料のようですがパソコンで番組を見られるようなので、今日、会員登録をしました。
きちんとNHKオンデマンドで番組を見てから、きちんとしたブログを書ければ良いと思っています。
以上、「NHKスペシャル ある文民警察官の死 ~カンボジアPKO
23年目の告白~ を途中まで見て」
ブログに載せます。
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