「書けば忘れられる」
僕は、開設しているブログで、以前、在籍していた障害者福祉施設、本郷の森、銀杏企画のことを悪くも書いています。
何故、僕が悪く書いているかと言うと、問題点も多いからです。
僕は2010年まで、某企業で働いていました。
障害者雇用で勤務していました。
結局、過労で退職してしまいましたが、仕事をこなすシステム的には本郷の森、銀杏企画よりは、やはりきちんとしていました。
本郷の森、銀杏企画では、職員さんメンバーさん含めて、いい仲間だと思いますが、仕事を行うシステム的には、褒められたものではありませんでした。
僕に以前、本郷の森、銀杏企画の職員さんが大変だと言っていた元銀杏企画のメンバーの方も、銀杏企画の方たちは施設の中のことしか知らなくて、外の会社で働いたことがないから仕方ないと仰り、職員さんのことをかばっていました。
僕は、その方と話をしていて、この人はいい人だなと思いましたが、正直に言うと僕に同情して欲しかったというのが本音です。
何か、僕が銀杏企画の敵役になり、本郷の森、銀杏企画の悪口をブログに書いていると思う方もいるかもしれませんが、一度、施設から出て働き出すと、やはり、施設と企業では仕事を行うシステムが違うなと感じることも多いからです。
あまり悪口は書きたくありませんが、僕が覚えている、早稲田大学探検部の先輩Tさんの言葉に、
「書けば忘れられる」
という言葉があります。
いつまでも、自分の心の中にもやもやした悪い感情を持ち続けていると心も病んでいくと思います。
自分の心の中のもやもやした悪い感情を、ブログなりにも書けば、書くことによって悪い感情が忘れられる可能性があります。
心の病になる方が、心の中にもやもやした悪い感情を溜めていることは多いと思います。
家族とも話もせずに、友人もいなくて、自分の気持ちを吐き出すことが出来ない人は、心の病になりやすいと思います。
あまり本郷の森、銀杏企画の悪口を書きたくないのが本音ですが、僕も家族や友人に銀杏企画のことを話すわけでもなく、吐き出す場がありません。
ブログに書くことによって、心の中にある銀杏企画に対する悪い感情を吐き出せれば、心の状態も良くなると思います。
僕のブログを読んで傷つく銀杏企画の関係者もいらっしゃるかもしれませんが、他人に嫌われることを恐れていては前に進めません。
心の中にあるもやもやした悪い感情はブログに書くことによって、忘れていければ良いと思っています。
以上、「書けば忘れられる」
ブログに載せます。
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