「体操の思い出、蹴上がり(け上がり)」
今日の朝日新聞の夕刊を読んでいたら、体操団体で、日本チームが金メダルを獲得したとのニュースがありました。
内村選手が、予選で、鉄棒で落下して、体操団体の金メダルが危ぶまれていましたが、底力を発揮して、金メダル獲得に至ったようです。
体操日本男子団体金メダルのニュースを見ていて、中学校の頃の体育の授業での、鉄棒とか跳び箱とか、マット運動の授業を思い出しました。
僕が中学生の頃は鉄棒で、蹴上がり(け上がり)が出来ることが授業で大事なことでした。
僕は体育の授業で、蹴上がりが出来ないことがあったので、一人で蹴上がりの練習をしていたことがありました。
中学校の部活(バスケットボール部でした)が終わってから、バスケットボール部の仲間と集まって、3キロくらいのランニングをしていて、僕はそのランニングが終わってから、一人で、鉄棒のある場所まで行って、蹴上がりの練習をしていました。
練習の甲斐もあり、体育の授業で蹴上がりが出来るようになりました。
オリンピックの体操の競技を見ていると、鉄棒では蹴上がりどころか、時には鉄棒から離れる、離れ業もあるようです。
鉄棒で大回転をして、途中で、鉄棒から手を離して技をしています。
技をしたあとに、再び鉄棒をつかんでいます。
先日の予選会では、内村選手は、鉄棒での離れ業の際に、鉄棒をつかめずに、落下してしまいましたが、僕から見ると、ものすごい、難しい技を行っていると思いました。
僕の体操での経験は、蹴上がりまでです。
日本のオリンピック選手のレベルの高さを感じるとともに、本当に難しい技に挑んでいると思いました。
床では、日本代表選手の名前が付けられた技もあるようです。
日本選手の健闘に皆さん大喜びだと思います。
僕はマット運動では、でんぐり返りくらいしか出来ませんでした。
バク転などが出来る人もなかにはいましたが、僕はでんぐり返りくらいしか出来ませんでした。
体操が出来る人は本当に運動神経が良いと思います。
運動神経が良い人が、きちんとしたコーチについて、一生懸命練習して、高難度の技が出来るようになるのだと思います。
ロンドンオリンピックから、4年ですが、4年間、一生懸命練習をしてきたのだと思います。
日本男子体操チームの金メダルを喜びたいと思います。
これから、個人総合もありますが、内村選手の活躍に期待しています。
今日の朝日新聞の夕刊を読んでいたら、日本男子体操チーム金メダルのニュースがあったので、僕の体育の授業での体操の経験(蹴上がり)のことなどについてブログに書いてみました。
以上、「体操の思い出、蹴上がり(け上がり)」
ブログに載せます。
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