「柔道の思い出、大内刈り 大野選手の小内刈りを見て」
新聞を読んでいると、リオオリンピックで、柔道が全階級でメダルを取ったとの記事がありました。
お家芸と言われている柔道ですから、日本がメダルを取れないと非難の声も上がってしまうのかなと思います。
僕は、高校の体育の授業で柔道をした経験があります。
柔道の授業で覚えた技が大内刈りたったと思います。
自分の右足を相手の足に掛けて、相手の体勢を崩して、相手が倒れれば、一本なりのポイントが取れる技です。
高校の体育の授業で、生徒でトーナメント形式で試合をしたことがあり、僕は決勝まで進みました。
決勝では負けましたが、柔道の授業もなかなかおもしろかったと思います。
トーナメント形式の試合では、僕も授業で学んだ、大内刈りを仕掛けていたと思います。
男子73キロ級で金メダルを獲得した大野将平選手の動画あったので見てみましたが、決勝で一本を取った技は小内刈りのようです。
動画を見ているときれいに技が決まっていてオリンピックという大舞台の決勝で、小内刈りのような技で一本勝ちで勝てるとは本当にすごいと思います。
大内刈りも小内刈りも似たような技ですが、オリンピックのような大舞台でこれだけきれいに技を決められるとは本当に良く練習をしているのだと思います。
新聞を読んでいても、努力の大野の記事もあったし、努力に努力を重ねて技を鍛え上げてきたのだと思います。
大野選手の活躍を祝福するとともに、きれいな技を見せてくれて、僕の柔道経験の大内刈りの思い出の記憶まで引き出してくださり、良い試合を見せていただいたと思います。
オリンピック関連のYou tubeの動画を見ていたら、男子73キロ級で金メダルを獲得した大野選手の小内刈りで一本を取った動画あったので、Twitterで紹介するとともに、僕の柔道の思い出、大内刈りについてもブログを書いてみました。
以上、「柔道の思い出、大内刈り 大野選手の小内刈りを見て」
ブログに載せます。
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