「千駄ヶ谷 東京体育館に見たO職員さんの妹さん」
僕が本郷の森、銀杏企画セカンドに在籍した頃に、東京都精神障害者バレーボール大会が千駄ヶ谷の東京体育館で行われていました。
東京体育館で行われるバレーボール大会では、大会前の準備体操が行われます。
ラジオ体操のような準備体操ですが、その体操を指導する方が、僕が何度もブログに書いている本郷の森、銀杏企画のO職員さんの妹さんでした。
まるで、大会に参加している方、全員からフォローされるように壇上に登って、体操をしていました。
東京体育館には、300人以上はいたと思います。
300人以上の方々からフォローされるように、体操をしていたO職員さんの妹さんの姿が印象に残っています。
僕もまさか、バレーボール大会の準備体操をする方がO職員さんの妹さんだとは夢にも思わなかったので、当時は驚いたものでした。
300人以上の方々からフォローされるように準備体操をする姿はなにやら憧れにも似たような気分で体操をする姿を見ていたものでした。
現在では僕は2000人以上のフォローワーさんに向けてブログを書いています。
東京体育館でバレーボール大会の準備体操で300人以上の方々からフォローされるように準備体操をする姿を拝見して以来、僕も何とか頑張って、多くの人たちからフォローされるような人間になりたいと思ったのかもしれません。
東京体育館で見た、心の病気の方々は、とても真面目で優しそうな方々で、相模原市の障害者殺傷事件の犯人の人間とはかなり違うような気がしました。
マスコミの報道で、事件の犯人が、精神障害だったとかの話題になると、心の病気の人たちを見る目がおかしくなってくると思います。
普通に生活している、所謂、精神障害と呼ばれる方々には、今回の事件の犯人のような人間はいないと思います。
マスコミ関係の方々にも東京体育館で行われるバレーボール大会とか取材していただいて、世間の精神障害者に対する偏見の目を摘んでいっていただきたいものです。
多くの方々は、何か大きな事件があると、事件の犯人が精神障害だったとかの報道がなされるので、精神障害に対する目がおかしくなってくると思います。
精神障害の方々の普通の生活とか、穏やな日常とかももう少し、報道していただきたいというのが僕の本音です。
今回の相模原市の事件で、精神障害を持っている方々への目がおかしくなると心配になったので東京都精神障害者バレーボール大会のことをブログに書いてみました。
以上、「千駄ヶ谷 東京体育館に見たO職員さんの妹さん」
ブログに載せます。
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