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2016年8月17日水曜日

「NHKスペシャル ある文民警察官の死 ~カンボジアPKO 23年目の告白~ を最後まで観て」

NHKスペシャル ある文民警察官の死 ~カンボジアPKO 23年目の告白~ を最後まで観て」

 先日、NHKスペシャルで、「ある文民警察官の死 ~カンボジアPKO 23年目の告白~」という番組が放映されていて、途中まで観て、眠ってしまったとのことをブログに書きました。

 今日、NHKオンデマンドで、有料で番組を最後まで観ました。

 216円で番組を観られました。

 この番組の中では、国の政策としてのPKO活動として行われたカンボジアでの文民警察官の方々の活動を高田晴行さんの死に焦点を当てて、検証している番組でした。

 番組では、高田さんがカンボジアの反政府武装集団、ポルポト派と思われる集団に襲撃された光景もCGを使って再現していました。

番組の中の元文民警察官の方のインタビューでは、日本隊だけが、日本の法律があるからといって、現場から撤退することは出来なかったとの部分がありました。

日本人なら多くの人が知っていると思いますが、日本国憲法で戦争放棄の規定が憲法9条で規定されていて、武器の使用が認められていません。

 しかしながら、PKO活動の文民部門で派遣された文民警察官の方々は、派遣先、カンボジアのアンピル地域では自動小銃を購入して、自分たちの身を守っていたとのことです。

憲法9条とは以下のようなものです。

日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

僕も学校で、憲法は勉強したし、大学でも憲法は勉強したので、憲法9条の重要性は分かっているつもりです。

日本から派遣された文民警察官の方々も、警察官ですから、法律のことは勉強していると思うし、憲法9条を知らない警察官の方はいらっしゃらないと思います。

日本から派遣された文民警察官の方々のカンボジアでの現場での自動小銃の購入は、武力による威嚇、武力の行使にあたらないのかと思いました。

紛争地域には紛争地域の論理があるからといって、日本国憲法を守らずに、自動小銃を購入していたのは、日本国憲法を現場で守っていないことになるのではないかと思いました。

又、日本国憲法を守れないような現場に文民警察官を派遣していた日本政府にも大きな責任があると思いました。

現場には現場の論理があり、法律を守れない現場も多くあることは、僕も実際に1993年にカンボジアに行ったので分かります。

僕はカンボジアのプノンペンに滞在しましたが、プノンペンでも銃を持っている兵士の方はいたし、治安は悪かったです。

文民警察官の方々の赴任地、アンピルに至っては、電話もファックスもない地域とのことで、陸の孤島だったとか、通信手段のない、きわめて難しい現場だったことが分かります。

僕も日本の日本電波ニュース社の人間としてカンボジアに行ったので、カンボジアが日本に比べて、不便で治安も悪くて、日本で活動するのとは全く状況が異なる現場であることは分かります。

日本から派遣されている、PKO活動に携わる方々は現場で武器を携行したくて仕方なかったのかなと思います。

自分たちの身を守る武器がないと、現場で安心して活動出来ないのも分かります。

番組の中では、23年前、多くの日本人が知らないような出来事がカンボジアで起きていたとのこともナレーションで流れていました。

高田晴行さんの死は、もう多くの日本人から忘れられてしまっていることなのでしょうか?

番組の中では亡くなった高田さんを偲んで、高田学校と呼ばれる学校があるとの映像も流れていました。

カンボジアの地で殉職した高田さんの遺志を引き継ぐ貴重な施設だと思いました。

僕が当時、日本電波ニュース社に勤務していた頃は、高田さんが襲撃されたとのニュースが入ってきて以来、ほぼ毎日徹夜徹夜の作業が続きました。

僕は過労で入院しました。

僕が勤務していた会社、日本電波ニュース社にとっては、高田さんのことは会社でも取材していたし、到底、忘れることの出来ない出来事です。

カンボジアPKO活動での高田さんの死から23年でようやく、テレビメディアで高田さんの死を検証する番組が制作されて、放映されたかと思うと、月日の流れる早さを感じるとともに、昨日の出来事のようにテレビモニターに張り付いていた日々を思い出します。

もう僕はメディア系の仕事はしませんが、テレビ番組とかは観られるので、自分の関わった仕事である、高田晴行さんの死について考えてみました。

以上、「NHKスペシャル ある文民警察官の死 ~カンボジアPKO 23年目の告白~ を最後まで観て」

ブログに載せます。

































2016年8月14日日曜日

「NHKスペシャル ある文民警察官の死 ~カンボジアPKO 23年目の告白~ を途中まで見て」

NHKスペシャル ある文民警察官の死 ~カンボジアPKO 23年目の告白~ を途中まで見て」

 昨日の夜9時からのNHKスペシャル 「ある文民警察官の死 ~カンボジアPKO 23年目の告白~」を途中まで見ました。

 疲れていたのか、最後まで見られずに途中で寝てしまいましたが、途中まで見たので、番組を観た感想をブログに書きたいと思います。

 この番組は、1993年にカンボジアにPKO、文民部門で派遣された文民警察官、高田晴行さんの死を検証する番組でした。

 高田晴行さんは、タイ国境付近のアンピルという地域でカンボジア反政府勢力、ポルポト派と思われる武装集団の凶弾に倒れました。

 僕も当時は日本電波ニュース社に勤務していて、高田さんの活動を追ったVTRの編集作業に携わっていたので、昨夜の番組に出てきた山崎隊長さんのこととか覚えています。

 昨夜の番組の中では、文民警察官の方たちの、派遣先のカンボジア現地での日記も公開されていました。

 びっしりとノートに日記が書かれていました。

 現場で活動をする、文民警察官の方たちの心の内が分かります。

 家族もいて(子供もいて)、本心では、戦争地域、カンボジアに行くのは嫌だった文民警察官の方たちもいらしたのだと思いました。

 僕は、930分くらいまで番組を見ていて、急に眠たくなったので、寝てしまいました。

 きちんと番組を見て、自分以前携わったことのあることに関してきちんとしたことを書きたかったのですが、途中で寝てしまったので、きちんとしたことが書けません。

 もう一度、きんと番組を見ようと思い、NHKのサイトを見ていたら、NHKオンデマンドという枠で番組が見られるようです。

 有料のようですがパソコンで番組を見られるようなので、今日、会員登録をしました。

 きちんとNHKオンデマンドで番組を見てから、きちんとしたブログを書ければ良いと思っています。

 以上、「NHKスペシャル ある文民警察官の死 ~カンボジアPKO 23年目の告白~ を途中まで見て」

ブログに載せます。



 

2015年12月16日水曜日

「単語一つで全く違う、そして柔和な表情」

「単語一つで全く違う、そして柔和な表情」

 僕は早稲田大学に通っていました。
 早稲田大学には本当に沢山、本を読んでいる学生さんが多くいました。
 早稲田大学の友達と話すことと、自分の昔の友人と(中学時代の友人)話すことでは会話の内容もかなり違いました。
 僕は受験信者ではありませんが、少なくとも、早稲田の難しい試験を突破してきた学生は、口から出てくる単語自体が違いました。
 学生さんの単語自体が分からない時も良くありました。
 そのような時は、自分で、本を読んで単語の意味について勉強したりしました。
 一つの単語が膨大な本の内容の一意味を示していることもありました。
 僕はもともと、難しいことを分かりやすく、話したり、書けたりすることが出来る人を尊敬していたので、まだ、若くて、本の中の単語でしか語れない学生の方にはもう少し、分かり易い言葉で話すようにと勧めていました。(偉そうですが)
 しかし、いざ、自分が社会に出てみると、社会に出るとは、自分が高校や大学で学んできたことを薄める作業だということが分かりました。

 社会に出ても、学校で学んだ、専門的な学問は何の役にも立ちませんし、むしろ社会では毛嫌いされることが良くありました。

 学校で、法律を勉強していたと言えば、会社で役に立つような、法律を勉強して会社に貢献してほしいという職場がほとんどです。(当たり前ですが)

 僕は、法学部で、憲法も勉強していましたが、憲法など、社会に出ると何の役にも立ちません。

 僕は、1992年に成立した、PKO協力法で、カンボジアでの国連平和維持活動に、日本も参加するということで、日本からのカンボジアPKO活動を検証する、テレビ番組の制作に参加していました。

 カンボジアの現場で活動する自衛隊員、文民警察官、民主化選挙ボランティアの方々の活動を検証するテレビドキュメンタリー番組の制作に携わっていました。

 憲法9条の戦争放棄の問題とからみ、1992年当時も、問題になっていたPKO協力法ですが、日本国内での世論と、現場で活動する人間の方々ではやはり違いがありました。

 テレビを含めたマスコミは、カンボジアの現場で活動する、自衛官や文民警察官、民主化選挙ボランティアの活動をカメラで追います。

 現場で取材すればするほど、憲法とかの論理から離れていきます。

 正直なところ、カンボジアの現場で活動する方々にとっては、憲法九条とは絵空事だったかもしれません。

 カンボジアに駐在している、PKO活動に参加している外国の軍隊の人の目つきは違いました。

 日本の自衛官の方々は、外国での武力の行使を経験したことがない人たちが多いので、外国の兵士と比べると柔和な目つきをしていました。

 それでも、カンボジアでは、反政府勢力(ポルポト派)の力が強いので、反政府勢力の支配地域に行くときは、やはり厳しい目つきになります。

 そこには、日本国憲法九条(戦争放棄)を守る勇気のある自衛官はいたのかなあと思います。

 安保法制の改革が叫ばれていますが、自衛官も国の最高法規である憲法は守らなければ、法に反していると思います。

 昨日、近所の駅前を歩いていたら、「戦争法案反対」のビラを配っている方々がいました。

 ビラの写真はこちらです。

     ↓





ビラを見たら、文京区の憲法共同センターという団体が配っているようです。

ビラにホームページのURLが出ていたので、ネットで調べてみました。


Twitterもやっているようです。


ビラを配っていたおじさんは柔和な顔つきのおじさんでした。

僕は、署名を頼まれましたが、安保法制のことは良く分からないので、署名は断りました。

 署名を断ってもビラを配っていたおじさんは、相変わらず柔和な顔つきをしていました。

 昔、僕が神田川生活(一人暮らし)していた頃、隣に住んでいたおじさんも、若い頃は左翼系のセクトに所属し、学生運動をしていたようです。

 僕の隣の部屋に住んでいたおじさんも、共同トイレなどで会うと、柔和な顔つきをしていました。

 左翼系の学生運動をしていた方は、他にも知っていますが、その方も、精神障害者の福祉施設でボランティアとかしていたし、柔和な顔つきをしたおじさんでした。

 僕が昔、所属していた会社も左翼系の会社でしたが、会社の人は柔和な顔つきをしていました。

 昔、所属していた会社の人ではNさんという方のことが特に印象に残っています。

 メガネをかけたNさんは、会社の人気者でした。

 Nさんは服装にもこだわらず、本物の左翼のようでした。

 僕の知っている左翼系の人は、とにかく、顔つきが柔和でした。

 戦争に反対する人は柔和な表情の人が多いと僕は思っています。

以上、「「単語一つで全く違う、そして柔和な表情」

ブログに載せます。

























 

 
 
 
 

2014年8月22日金曜日

「テレビのドキュメンタリー番組の見方」

「テレビのドキュメンタリー番組の見方」

 普通の家庭にも、一人暮らしの家にも大抵、テレビはあると思います。
 テレビでは、ニュース番組が良く放映されてます。
 時には、報道関連の特集番組も放映されてます。
 僕は20代の頃、テレビの報道番組の制作に参加していたことがあります。
 テレビ番組の制作るする会社、日本電波ニュース社に所属して、番組作り、主に取材VTRの編集作業に従事してました。

 有名な番組ではTBSの報道特集などの番組の制作に参加していたこともあります。
 報道特集では、当時カンボジアに派遣された、民主化選挙ボランティアの中田厚仁さんのカンボジアでの活動を追った、特集番組の編集に参加していたことがあります。
 赤坂にある編集室で毎日、毎日、カンボジアから送られてくる、取材VTRを見ながら、カット表を書きながらVTRの編集をすることは、非常に消耗する作業でした。
 莫大な量のVTR(そのままだったら300時間分くらいありました)から番組枠の50分位の番組に編集する作業は、目を酷使しますし、明晰な脳の状態も必要で、編集室に篭って作業するのは、本当にきつい作業でした。

 編集室の近所にあるTBSの社屋に行って、報道特集の部署に行くと、鬼瓦顔で有名だった料治直也さんが当時はいました。取材VTRを編集したVTRを持って、報道特集の部署に行くことは自分たちの仕事の成果を何とか認めてもらえるかなと思い、楽しみでしたが、大抵は編集したVTRの手直しの指示ばかりで、落ち込んだものでした。

 でもその手直しの過程があったからこそ、一番組はよりクオリティの高いものに仕上がったのだと思います。

 報道特集などは1時間の番組ですから、制作まで長い時間がかかります。
 事前の綿密なリサーチ、リサーチを元にした丹念な取材、取材ビデオからの丁寧な編集。その制作過程はテレビを見ている人からは想像もつかないような、緻密で険しい作業工程があるのです。

 テレビの報道番組の特集を見る方は、事前に新聞などで、番組をチェックしてから観てみると、得るものも違うと思います。

 特に自分の関心のあるものや、自分の立場に関わるものは録画することをオススメします。

 一つの番組を作るまでに多くの人出、莫大な労力がかかっています。

 家にテレビがあれば無料で、貴重な番組を見られるわけですから、番組から得られるものも多いと思います。特に報道番組の特集は、制作する側もかなり力が入ってます。志を持った制作者たちが作った番組も沢山あります。

 僕の経験では、報道関連の特集番組の制作に参加している方々は、かなり真面目な方が多かったです。制作に参加するだけでも得られるものは沢山ありました。

 テレビ業界は一見、華やかな世界に見えますが、それは画面上だけです。番組作りに参加している人たちは、番組の制作中は、ほとんど、制作現場に篭って、番組を作ってます。

 スタジオの装飾やキャスターの服装などは、華やかですが、お茶の間に届けることを考慮してのものです。

 テレビの報道番組を観る際には、制作者の熱意も考えて、観てみると、得るものも違うと思います。

 僕が最近観た番組ではNHKの三陸鉄道の番組が印象に残ってます。

 やはり、きちんと被災地に赴き、しっかりと取材している番組は、カメラワークも冴えているし、編集も、しっかりしてました。伝えるための使命感、良い番組に仕上げたいという、制作者の熱意も視聴者に伝わってきます。

 映像、音楽、編集。総合力で三陸鉄道の番組は優れてました。

 僕がテレビ業界で働いていた頃はNHKと一緒に仕事をしたことはありませんでしたが、会社を訪問したことは何度かありました。渋谷にあるNHKの社屋はとても立派ですし、様々な人が働いてました。

 人によって好き嫌いはあるかと思いますが、映像関係に関心のある人ならNHKの番組はクオリティが高いと感じるのは普通の感覚のような気がします。

 残念ながら、僕は長い時間TVモニターの前に座っていて、体力が異常に落ちて、病気になり、結局テレビ業界を辞めてしまいましたが、僕の1年ちょっとのテレビ業界で働いていた経験から報道番組がかなり真面目な人たちによって制作されていて、番組はお茶の間の皆さんに不快な気持ちを抱かせないように番組は丁寧に作られていることをブログに書きます。

以上、「テレビのドキュメンタリー番組の見方」

ブログに載せます。

2011年3月13日日曜日

「マグニチュード9.0の大地震」

「マグニチュード9.0の大地震」

 今回の東北・関東大震災はマグニチュード9.0の異常に大きなエネルギーを持つ地震だそうだ。観測史上最大のエネルギーを持つ地震で地元のスーパーに行っても食糧が売ってない。これから、ライフラインも切れる恐れがある。被災地の皆さんの気持ちを思うと心苦しい。テレビの映像で津波が街を飲み込む映像を見ると恐ろしい。現場で取材している記者や復旧作業に当たっている方々も二次災害に巻き込まれる恐怖があるだろう。私も、カンボジアにテレビの仕事で日本のPKO活動の取材に行ったが、現場の自衛隊の方や文民警察官方々、民主化選挙ボランティアの方々の活動は死と隣合わせだった。実際、ボランティアの中田君、文民警察官の高田さんが犠牲になった。今回の地は戦場ではないが、現場は大変だろう。私も被災地に行ってボランティアをしたいが、病気があるので主治医の意見を聞かないと判断できず心苦しい。自分の立場をわきまえ、今回の災害に対処していこう。