「土本武司先生の思い出」
僕にとってはとても大きな存在の方で、僕がなにかを書けるような方ではありませんが、土本武司先生の思い出を書かせていただきます。
ゼミ(土本先生のゼミ)は自由な雰囲気で、僕がサークルで探検部というサークルに所属したこともご存じで、大学3年生の時のカナダユーコン川川下り、大学4年生の時のインド・ブラマプトラ川川下りのこともご存じで、ゼミでは僕のことを温かく見守ってくださっていました。
ゼミでは難しい公害訴訟(水俣病訴訟)のことについて分かり易く講義をされていたのが思い出に残っています。
ゼミの講義のあとに大隈庭園でご一緒させていただいて、お話を聞かせていただいたのも思い出に残っています。
早稲田大学界隈でのゼミの飲み会(源兵衛とか面影鮨で飲み会をしていました)にも学生に混じって来ていただいて、飲み会の席でお話を聞かせてくださいました。学生相手の飲み会にも来ていただいて本当に感謝しています。
僕は法曹の道には進みませんでしたが、学生時代に土本武司先生に教わったことは、今でも覚えていて、僕が東電刑事裁判についてブログを書けるのも、学生時代に土本先生に刑事法を学んでいたから書けたのだと思っています。
今でも学生時代に学んだ土本先生の本は家にあります。「刑事裁判」(令文社)という本が僕の家にあります。
今日の報道を見て本当に驚いていますが、早稲田大学法学部時代に土本武司先生のゼミでご一緒させていただいた方々にも連絡を取れるなら連絡を取りたいと思っています。
心よりご冥福をお祈り致します。
短いブログで失礼かもしれませんが、土本武司先生の思い出について書かせていただきました。
以上、「土本武司先生の思い出」
ブログに載せます。
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