「カイラスと日本人」
僕は早稲田大学探検部2年生の時にチベットの聖山、カイラスに行きました。
カイラスと日本人の歴史を調べてみると、日本人で初めてカイラスに行かれのは僧の河口慧海さんのようです。河口慧海さんは1900年に日本人として初めてカイラスに行かれたようです。
カイラスを日本人として初めて写真撮影されたのは長谷川伝次郎さんのようです。長谷川伝次郎さんは1927年にカイラスを巡礼されて日本人として初めてカイラスを写真撮影されているようです。
河口慧海さんも長谷川伝次郎さんも、滋賀県にある探検の殿堂が選んだ日本の探検家になっています。
日本人の探検とカイラスがとても関係が深いことが分かります。
僕らがカイラスに行った1988年では、カイラスに行っても探検と認めてもらえるか分かりませんが、僕にとっては探検でした。
カイラスと日本人について簡潔ですがブログを書いてみました。
11月30日土曜日の高田馬場チベット料理屋での中島さんと吉澤さんとの会合ではカイラスと日本人についてもお話が出来れば良いなと思っています。
以上、「カイラスと日本人」
ブログに載せます。
0 件のコメント:
コメントを投稿