「チベットのお土産、マニ車」
僕は早稲田大学探検部2年生の時にチベットに行きました。
チベットとは中国のチベット自治区のことですが、チベットでは仏教、チベット仏教が盛んな地域で、チベット仏教の信徒の方が多くいらっしゃる地域です。
チベットでは、ラサに滞在した際に、ポタラ宮にも行きました。ポタラ宮は壮観な建物で、学生ながら、立派な建物に行ったと思っています。
セラ寺にも拝観に行きました。
チベットではマニ車をお土産に買いました。1988年当時、チベットで買ったお土産のマニ車は今でも僕の部屋にあります。
マニ車とはウィキペディアによると、
「マニ車は円筒形で、側面にはマントラが刻まれており、内部にはロール状の経文、真言や、大型のものでは1秩がそのまま納められている。」
というものです。
マニ車は僕の部屋の引き出しに入っているので、チベットのことを思い出したときに引き出しから取り出して、マニ車を回しています。
僕は特別に仏教を信仰しているわけではありませんが、仏教には良い感情を持っていて、お正月には七福神巡りをしてお寺で手を合わしています。
学生時代にチベット仏教の盛んな土地であるチベットに行ったので、チベットのお土産としてマニ車が僕の部屋の引き出しに入っていることをブログに書いておきます。
11月30日土曜日の高田馬場チベット料理屋での中島さんと吉澤さんとの会合の際にもチベットのお土産のマニ車を持っていこうと思っています。
以上、「チベットのお土産、マニ車」
ブログに載せます。
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