2022年10月1日土曜日

「チベットに行く前の1988年6月3日の日記 チベット」

 「チベットに行く前の198863日の日記 チベット」

 先日、部屋の掃除をしていたら、僕が早稲田大学探検部でチベットに行った1988年のDiaryが見つかりました。日記には僕が早稲田大学探検部でチベットに行く前の心境が書かれています。

 1988年の63日の日記にもチベットに関することが書かれていました。

 198863日の日記は以下のような日記でした。

 63日(金) 天気 あめ

  四万十川春合宿が終わり、これからはチベット一本に絞っていけそうである。しかしながら、どうも俺らのチベット隊は、今探検部で浮き上がっているような感じである。

 探検部の肩書きを使っているだけに他の上級生にとってはおもしろくないことがあるようだ。

 これは仕方ないことで事であろう。

 確かに最近、俺もちょっと調子に乗り過ぎの所があるかもしれない。少し自重していかないとうまくいかないかもしれない。

 春合宿では、自分の指導力の無さを痛感した。桜井はしっかりしているが、少しばかりのんびり派のところがある。倉島もやるときはやるが、さぼるときはさぼるので怒る気もしない。

 しかし、そのいい加減さが良いのだと俺は思うのだが、とにかく、明日、明後日までに計画書を書き上げなければならなくなってしまった。

 今夜ばかりは、俺も気合いを入れて頑張らなければならない。せっかくここまで4人まとまってやってきたのだから頑張るぜ。

  僕がチベットの計画書を書き上げなければならずに困っていることも書いています。

 他の探検部の上級生にとっては僕らのチベットカイラス隊がおもしろくないと思われているだろうと僕が想像していることも書いています。

  先日、部屋の掃除をしたら、僕が早稲田大学探検部でチベットに行った1988年のDiary(日記)が見つかったので日記に書いていた文章をブログに載せます。

  以上、「チベットに行く前の198863日の日記」

  ブログに載せます。

 

 

 

 

 

 

 

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