「ネットの世界に引きこもる人の気持ちも少しは分かる」
今日は、僕は仕事が休みです。
仕事が休みなので、朝はゆっくり寝ていました。
すると母親がやって来て、みんな朝から仕事しているんだから、さっさと起きなさいと言われました。
僕は、1週間に一度の休みの日は楽しみにしていて、朝もゆっくりと寝ているのですが、母親からすると、そういうわけにはいかないようです。
祝日も仕事、土日も仕事をしているので、仕事が休みの日くらいは朝寝坊をしていたいと思いましたが、そういうわけにはいかなようです。
家に引きこもってしまう人、ネットの世界に引きこもってしまう人も多いと思いますが、これだけ、働け働けと言われると、引きこもってしまう人もいてもおかしくないと思いました。
僕は働かないわけではなく、働けない状態です。
働けない状態の人間に働け働けというのは酷だと思います。
僕が健常者で、元気に働ける人間ならば仕方ありませんが、国から認定されている精神障害者で、尚且つ、逆流性食道炎も患っています。
働けない人が家に引きこもってしまったり、ネットの世界に引きこもってしまうのも、家族や社会からの働きなさいという圧力から、家に引きこもったり、ネットの世界に引きこもったりするのだと思います。
働けない状態の人に働けというのは本当に酷だと思います。
僕もネットの世界に引きこもってしまう人の気持ちが少し分かりました。
以上、「ネットの世界に引きこもる人の気持ちも少しは分かる」
ブログに載せます。
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