2017年11月15日水曜日

「震災本を書くのも仕方ないが、多くの日本人が共通して読めるような本がないようだ」

「震災本を書くのも仕方ないが、多くの日本人が共通して読めるような本がないようだ」

 今日も、文京区立図書館に所蔵されている東日本大震災関連書籍=震災本を読みました。

 僕も多くの震災本を読んでいますが、国民的な文学になっているような「震災本」がないようです。

 東日本大震災は、日本にとっての災害で、東日本大震災関連のことを書かれている「震災本」で国民的な文学作品があっても良いような気もしますが、国民的な文学作品が出ていないようです。

 東日本大震災は日本にとって、大きな物語になる出来事で、国民的な文学作品があっても良いような気もしますが、この本を読んだ方が良いというような作品がないようです。

 東日本大震災を大きな物語として作品に出来る作家の方はいないのかなと思いました。

 多くの日本人が共通して読めるような国民的な文学的作品の「震災本」はないのかなと思いブログを書いてみました。

 以上、「震災本を書くのも仕方ないが、多くの日本人が共通して読めるような本がないようだ」

ブログに載せます。


 

 



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