「早稲田大学探検部OBの大人の責任として震災本を書く」
僕は2014年から、地元文京区立図書館の所蔵の、「東日本大震災関連の書籍」を紹介しています。
多くの本が書かれています。
僕が早稲田大学在学中に所属していたサークル探検部のOBの方々も、多くの方々が、
「震災本」を書かれています。
僕が震災本を紹介してから締めとして詠んでいる句、
「震災本を 集めて早し 神田川」
ではありませんが、僕らの世代の早稲田大学探検部の関係者の方々が、
「震災本」なり、「東日本大震災」「原発」に関するきちんとした新聞記事、論文、ブログなどを書かれれば、早稲田大学探検部の集まりを開催しても良いと思っています。
現況では、僕らの世代の早稲田大学探検部の関係者の方々は、「原発」の問題も含めてご自分の意見をきちんと書いた本なり新聞記事なり、論文なり、ブログなりを書かれている方は少ないように思われます。
以前、テレビ業界で働いている方が、NHKの「Tomorrow」という番組を作っていたようですが、その後のことが分かりません。
新聞社で働いている方も、記事を書かれているのかもしれませんが、僕は署名入りの記事を読んだことがありません。
早稲田大学探検部の僕らの世代の方々は、現況では、「脱原発」の本を書いている方、「反原発」の本を書いている方々の名前を挙げて会話して、「原発」に賛成か反対かを議論する程度で、きちんとしたご自分の意見を書ける方は少ないように思われます。
もし、早稲田大学探検部の僕らの世代の関係者の方々が、きちんとご自分の専攻している分野の知識から、ご自分の意見を書いた本とか新聞記事とか論文だとかブログなど書かれれば、早稲田大学探検部の集まりを開いても良いと思っていますが、僕らの世代の方々は、日々の仕事が忙しいとか、もう東日本大震災は6年以上前のこととか言っている連中が多いようです。
早稲田大学探検部の僕らの世代の方々が「原発」の問題も含めて、ご自分の意見を書かれた本なり新聞記事なり論文なり、ブログなりを書かれれば、僕も、「震災本」と認定して、早稲田大学探検部の集まりを開催しても良いと思っていますが、残念ながら現在までのところ、早稲田大学探検部の僕らの世代の方々は、「震災本」を書かれていません。
「震災本」を書くのが大変だという方々は、せめて、早稲田大学探検部の先輩方が書かれている「震災本」を読んだりされて少しでも勉強された方が良いと思っています。
何年かかるか分かりませんが、僕らの世代の早稲田大学探検部関係の方々が「震災本」(新聞記事、論文、ブログを含む)を書かれれば、僕が長く詠んでいる、
「震災本を 集めて早し 神田川」
のように、早稲田大学の近所の神田川沿いか、あるいは早稲田通りの走る、神楽坂辺りで、早稲田大学探検部の集まりを開催しても良いと思っています。
(神楽坂で早稲田大学探検部の集まりを開催したら、「震災本を 集めて早し 神楽坂」 になってしまいますが)
いつになるか分かりませんが、早稲田大学探検部の僕らの近い世代の方々が、「震災本」と思われるようなものを書かれれば、早稲田大学の近所の神田川沿いか早稲田通りの走る神楽坂あたりで、早稲田大学探検部の集まりを開いても良いと思っています。
もし、早稲田大学探検部の僕らの世代のOBの方々が「震災」に関するものを書かれれば、文章を集めて、早稲田大学探検部OB部誌「奇襲」第五号(東日本大震災特別号)が出来るかもしれません。
編集長とか、副編集長とかも必要になってくると思いますが、「東日本大震災」「福島原発事故」に関することは、大人の責任として何か書いておいた方が良いテーマだと僕は思っています。
僕らの上の世代の方々は、関野吉晴さん、西木正明さん、上幸雄さん、萩尾信也さん、鎌仲ひとみさんといった方々が、きちんとしたことを書かれてます。
僕らの世代の方々も何か書かれた方が良いと僕は思っています。
書くための資料は、僕が3年かけて作った、「東日本大震災関連書籍の紹介サイト」にいくらでもあります。
ちなみに、「東日本大震災関連書籍の紹介サイト」は今年の年賀状で、早稲田大学探検部出身の方々で、長く年賀状をやり取りしている方々に、年賀状にURLを印字して送っています。
早稲田大学探検部の僕らの世代の方々が日本で生まれて育って東日本大震災を経験した大人の責任として「震災本」(新聞記事、論文、ブログを含む)を書かれることを願っています。
同時に、「東日本大震災」「原発」関連のことを書くための資料を3年がかりで作った、「東日本大震災関連書籍の紹介サイト」に対しても僕の労力に見合ったカンパなりをいただけることを願っています。
いつの日か、神田川沿いか、神楽坂辺りで、早稲田大学探検部の方々が集まれることを願っています。
以上、「早稲田大学探検部OBの大人の責任として震災本を書く」
ブログに載せます。
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