「日曜日の夜8時から、日曜美術館を観ている人は心の病気か?」
日曜日の、夜7時ごろから夜9時ごろは、テレビが一番観られている時間帯のようです。
NHK、民放、各局が、様々な番組を作り、視聴率競争をしているようです。
僕は、民放の番組は観ていないので、どのような番組が放映されているのかも分かりませんが、日曜日の夜7時~9時ごろのテレビ番組は、各局が力を入れて、番組を作っているようです。
先日、偶然、日曜日の夜8時に、NHKのEテレを観てみました。
Eテレでは、「日曜美術館」という番組が放映されていました。
「日曜美術館」のカメラワークは良くて、美術作品を、お茶の間にそのまま届けようという意図が感じられるカメラワークで、絵画などの美術作品を撮影しています。
テレビから映し出される美術作品を観ていると、まるで美術館で絵を観ているような気分になります。
日本のテレビ番組の中では、かなり芸術性の高い、テレビ番組だと思いました。
絵画は、風景とか静物、人間を写生しているものだけではありません。
画家の方の、心が絵に表現されている絵もあると思います。
絵を描くことを覚えた画家の方たちの中には、抽象的な絵を描く方もいらっしゃるようです。
抽象的な絵とは、画家の方の、心の歪みとか心の揺れをも描いていることもあるかと思います。
画家の方の、心の歪みとか、心の揺れを描いている作品もカメラに映し、テレビで放映している「日曜美術館」を観ていて何か共感する人も、心の病気なのでしょうか?
「日曜美術館」を観て、何か心が洗われるような気持ちになる方々も心の病気なのでしょうか?
世知辛い実社会に出て、心を病んでいく方も多いと思います。
日曜日の夜8時に、「日曜美術館」を観て、心が洗われた気持ちになる人は心の病気なのかなとふと思いました。
先日、日曜日の夜8時に、NHKのEテレを観て、「日曜美術館」という番組を観てみたので、「日曜美術館」を観ての僕の感想を書いてみました。
以上、「日曜日の夜8時から、日曜美術館を観ている人は心の病気か?」
ブログに載せます。
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