「僕のレベルでは、神田川くらいしか下れない」
僕は早稲田大学在学中に早稲田大学探検部というサークルに所属していました。
僕は早稲田大学探検部在籍中に川下りもしていました。
川下りとは、ゴムボートで、川を下る行為です。
僕は早稲田大学探検部在籍中は、日本では、東京の奥多摩をはじめ、群馬県の水上、急流と言われる、四国の吉野川とか四万十川なども下ったこともありました。
きちんとライフジャケットを装着しての川下りでした。
外国の川では、カナダのユーコン川とか世界第5位の長さを持つ、プラマプトラ川も下りました。
しかしながら、もう早稲田大学探検部の活動から長く離れていて、現在の僕には、外国の川どころか、日本の急流と言われる、吉野川とか四万十川さえも下ることが出来ないような状態だと思います。
四国の吉野川とか四万十川を下ったら、瀬できちんと舵を切れそうにないし、ゴムボートを沈没させてしまうかもしれません。
現在の僕に下ることの出来るのは、近所を流れる神田川沿いの道で、神田川沿いの道なら、歩いて下ることも出来のかなと思っています。
神田川沿いの道は、整備されているし、歩いていても交通事故に遭う危険性も少ないし、障害を持っている人でも安心して歩ける道だと思います。
先日、神田川沿いの道を歩き、江戸川橋から、後楽園に行き、水道橋に出て、お茶ノ水橋に行き、その後、昌平橋、万世橋まで歩きました。
万世橋から先の神田川沿いに行っていませんが、神田川が万世橋の先でどうなっていくのかも関心があります。
神田川も川ですから、どこかで、海に流れこんでのだと思いますが、僕は神田川の河口まで歩いて行ったことがありません。
今度、神田川の河口まで歩いてみたいと思っています。
現在の僕には、神田川の河口まで歩くことも難しい状態ですが、
「震災本を 集めて早し 神田川」
を詠み続けているので、いつの日か、神田川の河口まで歩いてみたいと思っています。
歩いての下る活動ですから、ゴムボートで川下りをするように、急流の瀬で、パドルでどう舵を切るのかなどの高難度のことは必要ありません。
難しことを考えずに、本でも読みながら歩いて神田川沿いの道を歩いて、神田川の河口までウォーキングをしてみたいと思っています。
以上、「僕のレベルでは、神田川くらいしか下れない」
ブログに載せます。
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