「ITとはなんぞや」
先日、早稲田大学探検部のOBである大島隆氏のTwitterを見ていました。
GLOBEというサイトで、「世界はオタクたちが回している」というタイトルの記事が掲載されていました。
です。
記事を読んでみると、アメリカのIT企業が集まっているシリコンバレーのことが書かれていました。
シリコンバレーには世界中から優秀なエンジニアが集い、会社で自宅で、コンピュータのプログラムコードを書いているとの記事でした。
優れたプログラムコードを書ける人間がシリコンバレーでは重宝されるらしいです。
シリコンバレーでは、人種の壁がなく、白人の方でも生産性が低い人間は職を追われる厳しい世界のようです。
所謂、日本でオタクと言われているような方々で、優れたプログラムコードを書ける方が、重宝されるのがシリコンバレーのようです。
記事を読んでいて、僕も毎日のようにパソコンを使っているし、スマートフォンも使っているので、少なからず、シリコンバレーで書かれたコードの恩恵を受けている人間なのだと思うとともに、アメリカのシリコンバレーの厳しさも少しは想像出来ました。
実力主義のアメリカのシリコンバレーで書かれたコードにより、僕らの生活にも大きな変化がもたらされるのだと思いました。
僕が以前、在籍していた障害者就労移行支援事業所ソシアルビジネスでも、何か、CSSとかHTMLとか話していた方もいらしたので、CSSとかHTMLもコードの一つなのかなと思っています。
以前、読んだ、統合失調症に関する本の中で、パソコンが、統合失調症を引き起こす原因の一つであるとの見解が書かれていたので、僕はその本を読んで以来、パソコンでの難しい作業はしないようにしています。
僕は、中学、高校とバスケットボールをしていて、大学では探検部というアウトドアサークルに所属していました。
大学の頃までは、ワープロは使っていたことはありましたが、個人のコンピュータ(パソコン)は持っていませんでした。
大学の授業でコンピュータの授業があったので、その授業を選択して、フォートランというプログラミング言語の勉強をしたことがありましたが、それ以来、プログラミング言語の勉強をしたこともないし、プログラミング言語に触ったこともありません。
GLOBEの記事を読んでいると、コードを書ける人間がとにかく重宝されるらしいので、シリコンバレーとはとても難しい厳しい世界なのだと思いました。
僕らが常日頃、使っているパソコン、スマートフォンなどのIT機器のプログラミングコードを書いている方々がいるのがシリコンバレーのようです。
僕は、IT機器の恩恵を受けている側なので、あまり文句は言えませんが、記事を読んでみると、少し、IT技術に疑問を持ち始めました。
以上、「ITとはなんぞや」
ブログに載せます。
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