「締まりが悪くなっていると言われた」
先日、難治性逆流性食道炎の診察で内科に行って来ました。
診察を受けていると、医者に、
「年齢から来るもので、締まりが悪くなっている」
と言われました。
要は、僕のお腹の中の、胃と食道をつなぐ噴門の締まりが悪くなっている(食道裂孔ヘルニア)ということだと思います。
ただ、医者の言い方が、
「締まりが悪くなっている」
という言い方だったので、僕は良い気分になりませんでした。
長い間、文京区立図書館所蔵の「東日本大震災関連の書籍」を紹介し続けていて、締めとして、
「震災本を 集めて早し 神田川」
を詠み続けていて、締めてきたつもりでしたが、医者からすると、
「締まりが悪くなっている」
らしいです。
僕としては、きちんと、
「締めてきた」
つもりでしたが、医者からすると、
「締まりが悪くなっている」
らしいです。
頑張って、「締めて」きたつもりですが、やはり年齢には勝てないようです。
あと少しで、
「震災本を 集めて早し 神田川」
を詠んでから3年になろうとしています。
3年頑張れば、僕としては出来ることはしたのかもしれません。
もう「締まり」も悪くなっているので、
「震災本を 集めて早し 神田川」
を3年詠んだら、しばらく休もうかと思っています。
以上、「締まりが悪くなっていると言われた」
ブログに載せます。
0 件のコメント:
コメントを投稿