2017年6月21日水曜日

「無縁坂の思い出」

「無縁坂の思い出」

 文京区の坂には、怖い名前のついている坂もあります。

 湯島にある、「無縁坂」という坂も、少し怖い名前の坂です。

 「無縁坂」とは、「縁が無い」ということを思い出させます。

 僕の「無縁坂」の思い出は、僕が本郷の森、銀杏企画に在籍していた頃に、湯島の総合体育館でバレーボールの練習をして、上野の不忍の池の周りでランニングをしたりする際に、通っていた坂が、「無縁坂」でした。

 当時から気になっていましたが、「無縁坂」とは怖い名前の坂だと思っていました。

 「無縁坂」を本郷の森、銀杏企画の方々と一緒に通っていたので、僕も、本郷の森、銀杏企画とは縁が無いのだと思います。

 「無縁坂」をメンバーと一緒に通っていた職員も、「無縁坂」という名前を知っていて、「無縁坂」を通っていたと思います。

 最初から、縁の無い関係として、メンバーと接していたのが、銀杏企画の職員だと思います。

 「無縁」というくらいですから、僕と銀杏企画との関係も縁がない関係なのだと思います。

 僕は本郷の森、銀杏企画には1年くらいしか在籍しなかったし、「無縁」で当然だと思います。

 その後、僕の就労が継続していると、一緒に無縁坂を通っていた本郷の森、銀杏企画の職員に頼まれて、僕の就労体験を話しましたが、きちんと謝礼も頂いたし、お金の関係でした。

 金銭的な関係と最初から割り切って、銀杏企画と接していたので、縁があることも無いと思います。

 お金の関係として、割り切って、本郷の森、銀杏企画と接していて、現在では良かったと思っています。

 お金の関係として、銀杏企画と接していたので、僕と銀杏企画は「無縁」なのだと思います。

 以上、「無縁坂の思い出」

ブログに載せます。


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