「障害者福祉施設に見たパソコン高かったのよ」
僕が、2010年に、本郷の森、銀杏企画に入所した際に、職員さんから、施設にあるパソコンを見せられ、
「このパソコン高かったのよ」
と言われました。
福祉施設のパソコンはAMDのCPU搭載のノートパソコンで、僕から見るとそんなに高性能のパソコンには見えませんでした。
施設で、パソコンの勉強をするので、パソコンを購入したのだと思いますが、やはり施設側からすると高価な買い物だったのだと思います。
本郷の森、銀杏企画でパソコンを活用しているのかは、現在は、僕は本郷の森、銀杏企画に通っていないので分かりませんが、面倒でもWordとExcelくらいは使えないと、会社では仕事が出来ないこともあるかと思います。
簡単なWordとExcelの操作でも良いから、パソコンに触れることは仕事を見つける上で大事なことで、キーボードに触れて、きちんとした文章を作れるようになることも大事なことだと思います。
僕が触った感じでは、本郷の森、銀杏企画にあったノートパソコンはそんなにキーボードが打ちやすいパソコンではありませんでした。
Wordでの文書加工をするには、マウスを使えばよいので、そんなに不都合ではありませんが、自分で文書を作るには、キーボードが打ちにくいパソコンだったと思います。
施設では、インターネットを利用した調べ物をする際にも使っていたようでした。
「このパソコン高かったのよ」
と聞いた時には、気持ちも分かりましたが、これだけ、職場にパソコンが普及した時代には最低限のパソコンのスキルがないと職場でやっていけないこともあるかと思います。
施設側からすると高価な買い物だったのだと思いますが、何とかパソコンを活用して仕事探しに役に立てていただきたいと思っています。
以上、「障害者福祉施設に見たパソコン高かったのよ」
ブログに載せます。
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