「少し、震災本を読むことから離れてみようと思っている」

「少し、震災本を読むことから離れてみようと思っている」

　僕は長い間、文京区立図書館に所蔵されている東日本大震災関連書籍=震災本を読んでいます。

　震災本を読むことは、東日本大震災のことを忘れないことにもなるし、次の災害に備えることにもつながりますが、僕も少しは気分を変えてみたいとも思っています。

　寺田寅彦の警句、

　「天災は忘れた頃にやってくる」

　を忘れないためにも、震災本＝東日本大震災関連の書籍を紹介することは続けようとは思っていますが、震災本を読むのは僕が疲れてしまうし、僕の心身に大きな負担がかかることのようです。

　次の読書は、おもしろい本でも読んでみようかなとも思っています。

　僕も年齢も年齢なので、シビアな本を読んでも僕が疲れてしまうし、あまり良いことがありません。

　何か気分転換になるような本でも読んでみたいと思っています。

　読んでいて、寒い体がほんわかと暖まるような本でもあれば良いと思っています。

　以上、「少し、震災本を読むことから離れてみようと思っている」

ブログに載せます。