「人間には文化的な娯楽も必要だと思う」
ネットを見ていると、生活保護費の引き下げに関する記事が流れています。
記事は、経済的な困窮を訴えている記事が多いです。
食べることはもちろん、暑さ寒さをしのぐ、冷暖房なども必要だと思いますが、やはり人間には何らかの文化的な娯楽も必要だと思います。
うつ状態などの気持ちが滅入っている時に文化的な娯楽に出会い、気持ちが上向いたりすることもあると思います。
何故か、生活保護費の引き下げに関する議論になると、お金の問題ばかりがクローズアップされているように思えてなりません。
文化的な娯楽に接するにもお金は必要かもしれませんが、例えばツタヤでは今では100円でDVDを借りられます。
映画館で映画を観られなくても、100円あればDVDをレンタル出来ます。
図書館でも無料で本を借りられます。
一本の映画が映画を観た人の人生を変えることもあると思うし、一つの文学作品が本を読んだ人の人生を変えることもあると思います。
何かお金の問題以外にも、文化的な娯楽などで心の状態を改善出来ないのかなとも思います。
経済的な格差の問題、相対的貧困の問題、政治的な問題のような気がしてなりません。
憲法25条では、健康で文化的な生活を保障しています。
何か、うつ状態人向けの、文化作品とか紹介してみるとかしてみても良いような気もします。
東日本大震災の時の映像とかをネットで流さずに、何か心が和むような文化作品を紹介するとかしてみても良いような気もしています。
何か文化的な娯楽も困っている方々には必要な気がするのでブログを書いてみました。
以上、「人間には文化的な娯楽も必要だと思う」
ブログに載せます。
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