「平成はあっという間だった」
昨日のNHKのニュースを見ていたら、「平成」が2019年4月で終わるとのことで。「平成」という時代を振り返っていました。
僕も「平成」を生きてきましたが、あっという間でした。
テレビで「平成」を振り返っているのを見てみると、それぞれの出来事が、昨日のことのように思い出されます。
阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件、東日本大震災、大きな出来事が昨日のことのように思い出されます。
「平成」という時代は、大きな災害に見舞われた時代だと思います。
大地震の恐怖を突き付けられ、防災のことも真剣に考えるようになった時代だと思います。
元号が変わっても、大地震に対する備えはしなくてはいけないと思うし、「平成」に引き続き、防災のことは重要な課題になると思います。
他にも、「平成」になり、ウィンドウズ95が登場したり、スマートフォンが登場したりしたことを番組の中で取り上げていました。
IT機器は僕も日常的に使っているので、IT機器の恩恵を受けている側ですが、IT機器も使い方次第で、便利にもなれば、悪用されることもあるかと思います。
後から振り返って、「平成」という時代がどのように評価されるのかも分かりませんが、「平成」という元号は良い元号だと思っていました。
「平成」とは僕にとってはあっという間の時代で、大きな出来事とともに、僕も「平成」を過ごしてきました。
僕が年をとったから、「平成」があっという間に感じられるのだと思いますが、改元されても、「平成」に起きた出来事のことは大きな課題として継承されていくと思います。
あっという間に感じられる、「平成」に起きた出来事を教訓として、次の時代も生きていたいと思っています。
以上、「平成はあっという間だった」
ブログに載せます。
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