2017年12月1日金曜日

「統合失調症とは防衛反応」

「統合失調症とは防衛反応」

 今日、稲葉剛さんのTwitterを見ていたら、イタリアの精神科医、バザリアの書いた本を読んでブログを書いている方のツイートをリツイートされていて、僕もブログを読んでみました。

 統合失調症とは「生活のなかから受ける衝撃を避ける為の若者の防衛反応です。」とバザリアの言葉を引用しています。

 自分の世界に閉じこもる症状が統合失調症であると言っているようです。
                                                                                               
 現代の「引きこもり」を取り上げて、現代の「引きこもり」も、若者の防衛反応かもしれないと書いています。

 生活のなかから受ける衝撃を避けるために引きこもることもあると思うし、「引きこもり」も防衛反応なのかもしれないと思いました。

 様々な要因が重なり、「防衛反応」が起きて、自分の世界に閉じこもってしまうのだと思います。

 社会が作っている病とも言えると思いました。

 引きこもっていても誰も気付いてくれないし、自分で病院に行く頃には症状も悪化しているのだと思います。

 怖いと思いました。

 統合失調症が防衛反応であるという見解を読んでみて、引きこもりも含めて、病は根深いと思いました。

 以上、「統合失調症とは防衛反応」

ブログに載せます。



 

 

 
 


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