2016年7月2日土曜日

「都知事のこと」

「都知事のこと」

 舛添氏が、都知事辞任に追い込まれて、選挙が行われ、新しい都知事が選ばれるようです。

 僕はテレビの報道を見ていて、メディアの舛添氏への攻撃がひどいなと思っていました。

 僕は舛添氏を擁護するわけではありませんが、今回のメディアの報道の仕方は僕から見ると、見るに堪えない報道が多かったような気がします。

 次の都知事に誰が選ばれるのか分かりませんが、東京都民は、石原慎太郎氏とか、猪瀬直樹氏とか、舛添要一氏とか、本を書いている方を選んできています。

 東京都民の知的レベルが高いのか低いのか分かりませんが、東京都民は本を書いている方を選ぶ傾向があるようです。

 次の都知事選に出馬する方々は、本は書いているのでしょうか?

 本を書いている方々が、都知事になると、書かれた本が、次の東京都のシナリオにもなる可能性もあります。

 というわけで、今回の都知事選に出馬する方々をネットで調べてみました。

【ポスト舛添】東京都知事選2016の立候補者一覧と今後の展開を大胆予想する
http://www.cho-gouriteki.com/entry/Tokyo_tochiji_senkyo2016
によると、候補者予想は以下の通りです。

マック赤坂
中川暢三
小池百合子
桜井誠
桜井俊
橋下徹

この方たちを一人一人、ネット(ウィキペディア)で調べてみました。

以下、ウィキペディアに掲載されている候補者の方々の著書です。

マック赤坂さんの著書、
『笑えばハッピー スマイルセラピー 口角10度アップであなたの人生こんなに変わる』(徳間書店、2005年)
『何度踏みつけられても 「最後に笑う人」になる 88の絶対法則』(幻冬舎、2013年)

でした。

中川暢三さんはウィキペディアに著書は掲載されていませんでした。

小池百合子さんの著書

『振り袖、ピラミッドを登る』講談社
3日でおぼえるアラビア語』学生社
『おんなの人脈づくり サクセスウーマンのPassport』太陽企画出版
『永田町ブロードキャスター』朝日新聞社
  週刊朝日に連載した「永田町リポート」と、書き下ろした「日本新党の行方」を収録。
『女子の本懐 ~市ヶ谷の55日~』文春新書

です。

桜井誠さんの著作

『嫌韓流反日妄言撃退マニュアル 実践ハンドブック』 晋遊舎〈晋遊舎ムック〉        『反日韓国人撃退マニュアル』 晋遊舎〈晋遊舎ブラック新書 014
『嫌韓流実践ハンドブック 2(反日妄言半島炎上編)』 晋遊舎〈晋遊舎ムック
 東亜細亜問題研究会 文、餅町ツル 漫画 『マンガでわかる中国100の悪行』 晋遊舎〈晋遊舎ムック〉
東亜細亜問題研究会 『また中国か! 90分でわかる「中国の悪行」大全』 晋遊舎〈晋遊舎ブラック新書 12
『日本侵蝕(ニホンシンショク) 日本人の「敵」が企む亡国のシナリオ』 晋遊舎〈晋遊舎ブラック新書 016
『在特会とは「在日特権を許さない市民の会」の略称です!』 西村幸祐 インタビュー、青林堂〈SEIRINDO BOOKS
『大嫌韓時代』 青林堂〈SEIRINDO BOOKS

です。

桜井俊さんのウィキペディアには著書は掲載されていませんでした。

橋下徹さんの著書

『最後に思わずYESと言わせる最強の交渉術―かけひきで絶対負けない実戦テクニック72』(日本文芸社 20036月)
『図説 心理戦で絶対負けない交渉術』(上記のリメイク本)(日本文芸社 200511月)
『まっとう勝負!』(小学館 2006118日)
『どうして君は友だちがいないのか (14歳の世渡り術)』(河出書房新社 20077月)

です。

 2020年の東京オリンピックを控え、東京都では、東京オリンピックを成功させることが、最重要課題になっていると思われます。

 次の選挙でも本を書かれている方が、都知事に選ばれるのかとても関心があります。

 以上、「都知事のこと」

ブログに載せます。





 






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