「障害者福祉施設に見た キャンディ・キャンディ」
僕が、銀杏企画サードに在籍していた頃に、ある職員さんと一緒にタバコを吸っていたことがありました。
僕はその職員さんのことは以前から知っていたので、
「相変わらず、お美しくて」
と言ったと思います。
その後、タバコを吸いながら、その職員さんが、いきなり、「そばかす」と言ってきたので、
僕は、「キャンディ・キャンディ」と言い返しました。
僕が小学校の頃放映されていた、アニメに「キャンディ・キャンディ」というアニメがあり、小学校の頃の女子は良く、「キャンディ・キャンディ」の話をしていたので、「そばかす」という単語を聞いてすぐにキャンディ・キャンディを思い出しました。
「キャンディ・キャンディ」のオープニング曲で、
♪そばかすなんて気にしないわ
という歌詞があります。
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僕は、職員さんの「そばかす」という言葉を聴いて、僕はすぐに「キャンディ・キャンディ」を思い浮かべました。
僕が「キャンディ・キャンディ」と言うと、その職員さんは、「見てた?」と尋ねてきました。
僕は小学校の頃は、「キャンディ・キャンディ」は見ていなかったので、「見ていませんでした」と答えました。
その後も、タバコを吸いながら話をしていると、
「私、ミーハー」
とか、言っていました。
僕は別に流行に敏感なミーハーな方が好きでも嫌いでもありませんが、ミーハーかどうかは別に大きな問題ではなく、その人が何を持っていて、何が出来るかが大事なことだと思います。
ミーハーな人でも、仕事の出来る人は多くいると思うし、ミーハーでない人でも仕事の出来る人はいると思います。
ただ、ファーストコンタクトで、いきなり、
「私、ミーハー」とか言うのは、少しおかしいのではないかと思いました。
いくらリラックスして会話ができる、喫煙所での会話でも、やはり、「親しき仲にも礼儀あり」だと思います。
いきなり、女性職員さんの口から、
「私、ミーハー」
とかの言葉が飛び出すと、障害者とか健常者とか関係なく、
「この人、おかしい」
と思われてしまっても仕方ありません。
別に合コンとかしているわけでもないので、
「私、ミーハー」
とかの言葉は、やはりおかしいと思ってしまいます。
職員さんが、壁を取り払って、気軽に会話できるように配慮されているのかもしれませんが、別に女子高生とか女子大生と会話しているわけではないので、ファーストコンタクトの言葉はもう少し、慎重に選んだほうが良いと思いました。
「私、ミーハー」と仰っていた方は、きちんと仕事の出来る方だったので、もったいないファーストコンタクトの言葉だと思いました。
障害者福祉施設での、職員さんとの会話から、「私、ミーハー」「そばかす」「キャンディ・キャンディ」などについて考えてみました。
以上、「障害者福祉施設に見た キャンディ・キャンディ」
ブログ載せます。
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