2016年7月14日木曜日

「震災本を紹介し続けてきて良かった」

「震災本を紹介し続けてきて良かった」

 僕は、2013年の1223日、天皇誕生日に、池袋のビックカメラで、高性能ノートパソコン、レッツノートを購入しました。

 10万円以上するノートパソコンを購入するのは初めてでした。

 レッツノートを購入して以来、地元、文京区立図書館所蔵の、「東日本大震災」「原発」関連書籍を詳しく調べて、一冊、一冊、文京区立図書館の紹介文、楽天ブックスアフィリエイトのリンク、Amazonアフィリエイトのリンクを貼り付けて、開設しているTwitterより紹介してきました。

 ボランティアとも思われる活動を2014年、2015年と行ってきました。

 その間に、障害者雇用で得たお金をほとんど使い果たしてしまいました。

 2011年の東日本大震災に際しては、千葉県浦安市、福島県いわき市にボランティアに行き、被災地のことは長く考えてきました。

 新聞を読んでいても、テレビを見ていても、ネットを見ていても、東日本大震災関連のことには関心を持って、考えてきました。

 時には、もう、忘れたいと思ったこともありましたが、日本各地に、東日本大震災被災地のことを考えている方がいらっしゃると思うと、僕も頑張ろうという気持ちになりました。

 昨日のニュースで、天皇陛下が、生前退位されるご意向とのニュースが流れていて、とても関心が湧きました。

 今朝のヤフーのニュースを読んでいたら、毎日新聞の記事があり、東日本大震災被災地を何度も陛下が訪問されていらしたとの記事があり、天皇陛下も、82歳と言うご高齢にも関わらず、東日本大震災被災地のことを考え続けていらっしゃったのだと思いました。

僕は現在、48歳ですが、陛下のご高齢を思えば、まだまだ若造です。

政治的な右左関係なく、東日本大震災のことは、日本人が考え続けなければならないことで、僕も自分の経済生活を犠牲にして、地元、文京区立図書館所蔵の「東日本大震災」関連書籍を紹介し続けてきて良かったと思います。

今後、生活保護なりの支援を受ける可能性も大いにありますが、自分で考えて行ってきた活動です。

僕の残りの人生もあと10年か20年かと思いますが、自分で考えて判断して行った活動に関しては、後悔することはありません。

人間の人生なんて短いものだと思います。

あれこれ、悪知恵を働かせて生きていくより、自分の心に正直に生きた方が納得の行く人生になると思います。

僕はこれから先、生活保護なりの支援を受けて、みじめな生活を送ることになるかと思いますが、後悔することなく、残り少ない人生を生きていきたいと思っています。

以上、「震災本を紹介し続けてきて良かった」

ブログに載せます。









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