2015年6月27日土曜日

銀杏企画三丁目の掲示板2009➉「障がい者精神」

銀杏企画三丁目の掲示板2009➉「障がい者精神」
フォローワーさん2009人到達記念、2009年に書いていた文章。

 Twitterのフォローワーさんが2009人に到達したので、僕が2009年に書いていた文章を公開してみます。
 心の病気の人たちを支援する、福祉施設、社会福祉法人、本郷の森、銀杏企画が運営する「銀杏企画三丁目の掲示板」に書き込みをしていました。
 ネット掲示板に関する本を読んでいたら、掲示板への書き込みの文は書き込んだ人間に著作権があるとのことでしたので、「銀杏企画三丁目の掲示板」への僕の書き込みをそのままブログに載せます。

掲示板でのハンドルネームは麻雀の役、国士無双でした。

銀杏企画三丁目の掲示板の掲示板はこちら

ハンドルネームの由来はこちら

朝日新聞が2008年に僕が働いていた職場を取材した記事はこちら

書き込みは以下です。

  こんにちは、国士無双です。

 今日は、仕事休みでしたが、相変わらず、疲れて午前中寝ていました。 銀杏では、夕食会やバザーなどの行事があり、忙しそうですが、お体お気をつけて活 動なさってください。

 レオンさん、「みんなにバカにされている」「嫌われ者」の書き込み読みました。 国士無双が、銀杏在籍中は、レオンさんとは作業所が別だったので、レオンさんの素 顔存じませんが、バレーボールや、バザーの係活動を一緒にして、とてもレオンさんが
「みんなにバカにされている」「嫌われ者」とは思えませんでした。 むしろ、国士無双が在籍した某銀杏では、レオンさんは、「頭が良く」、「元気」だと評判でしたが、自己嫌悪でしょうか?

 話は変わって、以前から議論に上がっている「精神障がい者」という言葉について考 えましたが、世間が「精神障がい者」などいうのなら逆手にとって、「障がい者精神」と 前向きに考えていったらどうでしょうか? 何事にも真面目に取り組み、他人に対する優しさや、純粋さを失っていない「障がい者の精神」です。
「障がい者精神」を実行するためには、負担もかかりますが、世間の偏見を無くすためには、ある程度の負担は仕方ありません。 銀杏のバザーなど「障がい者精神」の現れの一つだと思います。 前向きに捉えて、「障がい者精神」どんどん出して行きましょう!! 生かされているのはではなく、自ら生きていることを実感できるようになれば良いと思 います。
相変わらず、思いつきと生意気な国士無双ですが、書き込みます。

 以上が僕の銀杏企画三丁目の掲示板への書き込みです。

 書き込み日は2009221日でした。

 マスコミ、ネット、様々なメディアで心の病気を抱えた人々のことを、「精神障がい者」あるいは「精神障害者」と呼ばれ、心の病気の人たちは、心ない思いをしている人も多いと思います。

 テレビ、新聞などのマスメディアでは、大抵、何かの事件が起こった時に精神鑑定をして、犯罪を犯した人物が「精神障害者」だったとかの報道がなされることが多いと思います。

 マスメディアが「精神障害者」なり「精神障がい者」と呼ぶなら、それを逆手にとって、「障害者精神」「障がい者精神」という新しい言葉を作って、「精神障害者」「身体障害者」「知的障害者」「発達障害者」「性同一性障害者」その他、「障害者」と世間から呼ばれる人たちで、団結して、「障害者精神」を発揮すれば良いと書き込んでいます。

 「身体」「知的」「精神」の三障害で団結して、「障害者精神」を発揮すれば、マスコミ、世間の偏見を変えていけるかもしれないと思い、この書き込みをしていました。

 一種の言葉遊びでもありますが、当時、「障害者」という言葉について、銀杏企画三丁目の掲示板で話題になっていたので、書き込みをしていました。

以上、「障がい者精神」

くだらない内容ですが、ブログに載せます。

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