銀杏企画三丁目の掲示板2009①「無理して頑張ってしまう」
フォローワーさん2009人到達記念、2009年に書いていた文章。
Twitterのフォローワーさんが2009人に到達したので、僕が2009年に書いていた文章を公開してみます。
心の病気の人たちを支援する、福祉施設、社会福祉法人、本郷の森、銀杏企画が運営する「銀杏企画三丁目の掲示板」に書き込みをしていました。
ネット掲示板に関する本を読んでいたら、掲示板への書き込みの文は書き込んだ人間に著作権があるとのことでしたので、「銀杏企画三丁目の掲示板」への僕の書き込みをそのままブログに載せます。
掲示板でのハンドルネームは麻雀の役、国士無双でした。
銀杏企画三丁目の掲示板の掲示板はこちら
ハンドルネームの由来はこちら
朝日新聞が2008年に僕が働いていた職場を取材した記事はこちら
書き込みは以下です。
こんにちは、国士無双です。
三八さん、小江戸、川越の七福神巡りは、明日、有休を貰ったので、学生時代の友人 と行きます。 残念ながら、O職員さんやM職員さんと一緒に七福神巡りをするわけではありませ
ん。
偶然、今年、友人が川越の七福神を巡ろうとメールが来て、川越になりました。 何かの縁ですが、川越に行くのは初めてなので、O職員さんやM職員さんの地元がどんなところなのか、見てきたいと思います。
今日は兄夫婦と、姪っ子と、小石川の牛天神というところに、初詣に行ってきました。 今年は丑年ということもあり、例年にない混雑で、参拝まで時間がかかりました。
三八さんの就職に関しては、まず採用されることが肝心ですが、採用後の仕事に関しては、精神障がいは見えない障がいなので、健常者からも障がい者として見られない様で、課題を与えるとこなしてしまうので、上司としても出来るものと思い、課題を与え
続けたがるようです。
一般的な傾向として、精神障がい者は、真面目で、一生懸命仕事してしまうため、課題を与え続けられると、無理して頑張ってしまい、それで、無理が重なり、パンクしてしまうケースが多いようです。
先日の人事部の課長さんの訪問の際、障がい者雇用の研修を受け、そのように勉強したとお話していました。
今では、ブルーアイズさんの所属する某銀杏にある、ジョブガイダンスの資料をお借りして、もう一度精神の障がいについて勉強してみるのもいいと思います。
新年早々、仕事の話になってしまいましたが、書き込みます。
以上が、僕の掲示板への書き込みです。
書き込み日は2009年1月1日でした。
書き込みから分かるように、精神障がいが、健常者から見ても見えない障害なので、僕が勤めていた会社の人事部長さんも、研修に参加してようやく、障がいについて勉強したと書いています。
また、書き込みでは、「精神障がい」の方は無理して頑張ってしまう傾向があると書き込みをしています。
テレビや新聞などのマスメディアでは、「精神障害」というと、犯罪を犯した時の精神鑑定で「精神障害」が認められるとかのニュースが多くて、テレビや新聞などに影響されている多くの人々にとって、「精神障害」とは、如何にも危険な障害のように認識されていると思います。
しかしながら、障害者雇用の現場では、「精神障がい」とは無理して頑張ってしまう人のことだったのです。
テレビや新聞の情報ばかり見たり、読んだりしている人たちの偏見が恐ろしいです。
以上、「無理して頑張ってしまう」
くだらない内容ですが、ブログに載せます。
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