銀杏企画三丁目の掲示板2008㉗「コミュニケーションの手段の一つとしてのタバコ」
フォローワーさん2008人到達記念、2008年に書いていた文章。
Twitterのフォローワーさんが2008人に到達したので、僕が2008年に書いていた文章を公開してみます。
心の病気の人たちを支援する、福祉施設、社会福祉法人、本郷の森、銀杏企画が運営する「銀杏企画三丁目の掲示板」に書き込みをしていました。
ネット掲示板に関する本を読んでいたら、掲示板への書き込みの文は書き込んだ人間に著作権があるとのことでしたので、「銀杏企画三丁目の掲示板」への僕の書き込みをそのままブログに載せます。
掲示板でのハンドルネームは麻雀の役、国士無双でした。
銀杏企画三丁目の掲示板の掲示板はこちら
ハンドルネームの由来はこちら
朝日新聞が2008年に僕が働いていた職場を取材した記事はこちら
掲示板への書き込みは以下です。
今晩は、国士無双です。
ジョブガイダンスの資料某銀杏に届いたようで何よりです。 資料には、作業所にいる方向けにいろいろ参考になることが書かれていると思うの で、
是非、銀杏の皆さんで有効に使って下さい。 国士無双は、作業所在籍中から、働くことが目標だったので、銀杏のプログラムは自分なりに真面目にやりました。
(実行委員は苦手でしたが・・・)
ジョブガイダンスも、某銀杏で、三八さんや、今も在籍中の某メンバーさんが「就労セミナー」というものを受けていらっしゃったので、「何か、そのようなものありませんか」と
担当の職員さんに頼み、ハローワーク主催のジョブガイダンスを紹介して頂き、参加したのです。
国士無双は吃音で、初対面の人間と会うと異常に緊張してしまうので、ジョブガイダンスに参加したときも様々な作業所からいらしている参加者の方と話をするのが、大変でした。
煙草がコミュニケーションの手段の一つで、お互い煙草を吸いながら、リラックスして 自分の病気やつきたい仕事のことなどについて話しました。
ジョブガイダンスに参加したある方は、「私達は病気と闘っているのだから、それを理解して欲しい」と切実に講師の方に訴えていたのがとても印象に残っています。
今では、銀杏の就労移行支援コースで多分、国士無双が受けたようなガイダンスの内 容も勉強されていると思いますが、手元に資料があると心強いと思います。
以上が、僕の「銀杏企画三丁目の掲示板」への書き込みです。
銀杏企画三丁目の掲示板への書き込み日は、2008年11月8日でした。
この書き込みでは、僕が、ジョブガイダンスという講座を受けた際に、初対面の人と、タバコを吸いながら、コミュニケーションをとったことを書いています。
とにかく、タバコは嫌われますが、見ず知らずの人が多い場所では、少し気分をリラックスさせる効果としてタバコはコミュニケーションを取る際の一つの道具だと僕は思っています。
また、ジョブガイダンスでの資料を、福祉施設の就労希望者が欲しがっていて、施設に郵送したことも書いています。
盛んに資料を欲しがっていた方は、施設の就労移行支援コースから、優良企業に就職したようです。
当時は、僕も障害者雇用で働いていて、施設の就労希望者からすると、自分も働きたいという気持ちがあったのでしょう。
今でも優良企業で働いているなら、僕も優良企業で働きたいので、このジョブガイダンスを盛んに施設に送ってくれと言っていた方に障害者雇用での職場での様子を「銀杏企画三丁目の掲示板」に書き込んでいただきたいものです。
以上、「コミュニケーションのひとつとてしてのタバコ」
くだらない内容ですが、ブログに載せます。
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