2015年6月22日月曜日

銀杏企画三丁目の掲示板2009⑤「職場訪問良かった」

銀杏企画三丁目の掲示板2009⑤「職場訪問良かった」
フォローワーさん2009人到達記念、2009年に書いていた文章。

 Twitterのフォローワーさんが2009人に到達したので、僕が2009年に書いていた文章を公開してみます。
 心の病気の人たちを支援する、福祉施設、社会福祉法人、本郷の森、銀杏企画が運営する「銀杏企画三丁目の掲示板」に書き込みをしていました。
 ネット掲示板に関する本を読んでいたら、掲示板への書き込みの文は書き込んだ人間に著作権があるとのことでしたので、「銀杏企画三丁目の掲示板」への僕の書き込みをそのままブログに載せます。

掲示板でのハンドルネームは麻雀の役、国士無双でした。

銀杏企画三丁目の掲示板の掲示板はこちら

ハンドルネームの由来はこちら

朝日新聞が2008年に僕が働いていた職場を取材した記事はこちら

書き込みは以下です。

今晩は、国士無双です。

今日は、昨日、書き込んだように、文京区就労支援センターの担当の方と某銀杏のM 職員さんが職場訪問に来て下さいました。 こちらから提案する予定の3点も直属の上司の方が了承、理解して下さり、有意義な職場訪問となりました。 上司の方もやはり、精神に障がいを持った人間を雇用したことが無く、健常者とほとんど変わらないので、配慮する点など、分からなかったようです。 又、センターを統括していらっしゃる部長さんも同席してくださり、私がかなり無理して頑張って働いていることは何となく気付いていらしたようです。 どうも、仕事での疲労の原因は国士無双の性格的な問題も大いにあったようです。自分の問題としてきちんと捉えて、自己管理して仕事こなしていきたいと思います。

又、M職員さんが銀杏の名刺を会社の方と交換していらしていたので、会社の方が、銀杏のホームページや掲示板も拝見されるかも知れず、これからは仕事の愚痴の書き込など余り出来なくなるかもしれません。

ところで、蛇足になってしまいますが、M職員さんが、私の職場を見学された際に、M 職員さんの旦那さんでいらっしゃる、管理人さんから、「国士無双さんの働いている職場に行くのなら何かゲームのソフトを貰ってきてくれないか」と頼まれたそうで、思わず 苦笑してしまいました。 管理人さん、どうか、ご自分の欲しいゲームのソフトはご自分の働いたお金で国士無 双の働いている会社のお店で是非ともお買い上げ下さい。 こちらも、慈善事業を行っている訳ではないので、ゲームのソフトを管理人さんにプレ ゼントする訳にはいきません。この掲示板でお世話になっているからといって、変な義理は何も感じておりませんので、その辺のことはきちんと大人のけじめをつけましょう。

P.Sブルーアイズさん、友人からメールが来ました。友人は、ブルーアイズさんのことをご自分をきちんと客観視出来ている方だと、感じているようです。ブルーアイズさん が自信をおつけになるまで、待っていてくれるそうです。長い道のりかもしれません が、きちんと歩けるように精進なさって下さい。偉そうだったら済みません。

以上が、僕の銀杏企画三丁目の掲示板への書き込みです。

書き込み日は2009114日でした。

当時、働いていた職場に、文京区障害者就労支援センターの職員さんと、社会福法人、本郷の森、銀杏企画の職員さんに職場訪問していただいたことを書き込んでいます。

東京都文京区の文京区障害者就労支援センターと本郷にある福祉施設から、当時、僕が働いていた、千葉県の新浦安まで職場訪問に来るのは大変だったと思います。

そもそも、自分が住んでいる、地元の文京区に適切な障害者雇用をしている企業がないから、はるばる、千葉県の新浦安市まで、働きに出ていました。

職場は、朝日新聞の恰好の餌食になり、取材され、記事は「通勤バス、派遣村行き」というタイトルで一面に掲載されました。

しかしながら、文京区障害者就労支援センターでは、僕のことは表彰対象でした。

朝日新聞からすると、「通勤バス 派遣村行き」のバスに乗って、働きに出る何の技術も身に付かない一労働者だったのでしょう。将来の希望も見えず、働く、ダメダメの労働者だったのでしょう。

そんな、ダメダメの労働者の職場にも、きちんと職場訪問をしてくださる方はいます。

職場訪問をした人たちからすると、僕の働いていた職場は本当に朝日新聞が取材しているような、「通勤バス 派遣村行き」の職場だったのでしょうか?

職場訪問をしていただいた、文京区障害者就労支援センターの職員さんと、社会福法人、本郷の森、銀杏企画の職員さんに職場訪問の報告書でも書いていただければいいなあと思っています。

もし、職場訪問の際の報告書があれば、是非公開していただきたいものだと思います。

もし報告書があったとすれば、報告書の中でも、僕の働いていた職場は何の技術も身に付かない、将来の希望も何もない「派遣村」の職場だったのでしょうか?

以上、「職場訪問良かった」

くだらない内容ですが、ブログに載せます。



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