「銀杏企画時代のリアライズ」
僕は統合失調症と診断され、文京区の精神障害者向けの福祉作業所、銀杏企画セカンドに入所した経験を持っています。
銀杏企画では、「リアライズ」という会社の仕事を請け負っていました。
「リアライズ」の言葉の通り、「実現する」との意味合いも持つ会社だったのだと思っています。
心の病気の方々が、文章を書いたり、話しをしたりすると、大きなことを書いたり、大きなことを話したりするのかもしれませんが、自分の言葉を実現できる人は少ないような気がします。
自分の発した言葉を実現出来るようにするためにもリアライズの仕事をすることは良いことだったような気がしています。
自分の発した言葉を現実世界で実現できるようにするためにも、リアライズという名前の会社の仕事をすることは良いことだったと思っています。
以上、「銀杏企画時代のリアライズ」
ブログに載せます。
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