「僕の知っている統合失調症患者の人はいろいろな人がいた」
今朝の朝日新聞を読んでいたら精神疾患に関しての記事がありました。
記事では統合失調症を患った方のことも多く書かれていました。
僕も昔、精神障害者向けの作業所に入所していたことがあるので、精神疾患の方々のことは知っています。
僕の知っている精神疾患、統合失調症の方々にはいろいろな方がいました。
話をしてみると確かに偏った考えを持っていることもあるが、健常者と言われる人でも持っているような考えをしている人もいるし、話をしてみても自分の考えを上手く話せない人もいました。
マスコミの犯罪報道で報道されるような、犯罪を犯すような方はあまりいなかったと思います。
ただ、大きな話をしたがる人が多かったような気もしています。
アメリカの大統領のこととか話している人もいたし、「原発」のことについて話がしたいと電話をしてくる人もいました。「憲法改正反対」とか言っている人もいたし、政治的なことにも関心がある方もいたようです。
職場によってはあまり話さないようなことも話したがる人もいたようです。
ただ考えようによっては、アメリカ大統領のことや、「原発」のことや、「憲法改正」のことも世間話で話をする人もいると思うし、日本の会社組織の職場が、政治的なことを、あまり話をしないので、精神疾患の人たちが窮屈な思いをしていることもあるのかと思います。
仕事に興味があるというより、世の中で大きな話題になっていることを話したがる人がいたような気もします。
時に鋭い意見を言ったりするので、何か特別な能力があるのかなとも思うこともあります。
僕の知っている統合失調症とされる方々にはいろいろな方がいたと思っています。
以上、「僕の知っている統合失調症患者の人はいろいろな人がいた」
ブログに載せます。
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