「本を読むよりブログを書く方が楽だ」
僕は長い間、東日本大震災関連書籍を読んでいます。
東日本大震災関連書籍には読むのも辛いような本が多くあり、本を読んでいると精神的にも辛くなるような本が多くあります。
原発のことについて書かれている本でも、現政権の理不尽さを書いている本が多くあり、本を読むと、原発反対の考えになります。
僕も長い間、東日本大震災関連書籍を読んでいて、本を読むより、自分でブログを書いていた方が精神的に楽なことが分かりました。
自分の日々の雑感を書いていた方が、精神衛生上良いことが分かりました。
時には、自分の辛い気持ちを吐き出すことも出来るし、自分が不満に思っていることも書けます。
東日本大震災関連書籍を読むことがとても辛いことで、精神的にも負担になることが分かりました。
特に僕のような心の病気(精神障害者)の人間にとっては、東日本大震災関連のことを考えることがものすごい大きな精神的負担になることも分かりました。
僕が早稲田大学時代に所属していたサークル、探検部のOBの方々も、いわゆる震災本を書かれている方々が多いですが、本を読むとどうしても辛い気持ちになります。
僕は東日本大震災関連書籍を読んでも感想を書いていて、本を読んでの自分の気持ちも書いているので良いですが、本を読んで本の世界にどっぷりと浸かってしまうとあまり良いこともないと思っています。
本を書いている人も人間だし、本を読んでいる人も人間です。
本に影響を受けることは悪いことだとは思いませんが、本を教科書のように丸暗記したりしても良いこともないと思います。
僕のような心の病気(精神障害)の人間にとっては、震災本を読むことが大きな精神的な負担にもなり、自分の病気をより悪化させる行為になることが分かりました。
もう東日本大震災から7年が経っています。
被災地の方々は本当に大変だと思いますが、心の病気(精神障害)の人間にとっては、震災本を読むことが大きな精神的な負担にもなることも分かりました。
自分の日々考えている雑感をブログに書いたりする方が、震災本を読むより精神衛生上良いことも分かりました。
長い間、自分で紹介している東日本大震災関連書籍を読んでいて、本を読むよりブログを書いていた方が楽だと思ったのでブログを書いてみました。
以上、「本を読むよりブログを書く方が楽だ」
ブログに載せます。
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