以前、神田川沿いにある書店(現在では書店はありません)で、PEAKSという雑誌を読んでみました。
PEAKSには、僕と早稲田大学探検部で同期だった森山憲一の書いた記事が掲載されていました。
僕らの頃の早稲田大学探検部の話が掲載されていました。
森山憲一が、外国に行きたくて早稲田大学探検部に入部したことが書いてありました。
僕もやはり外国に行きたくて早稲田大学探検部に入部したので、皆、同じような動機で早稲田大学探検部に入部しているのだと思いました。
表面上は、登山とか川下りをしていますが、本音の部分では、外国に行ってみたいという気持ちが強い方々が集まっていたのだと思います。
日本で登山とか川下りのスキルをアップさせて、外国の山に登るとか、外国の川を下るとかの計画書を出して、早稲田大学探検部に承認されれば、外国に行くことが出来ます。
一度きりの学生時代ですから、外国に行ってみたいと思っている方も多かったと思います。
僕もそのうちの一人でした。
外国に行けば見聞も広まるし、未知なる食事とかも出来て、新しい味の発見も出来ます。
外国に行くと、日本では味わえない開放的な気持ちにもなれるし、日本では経験出来ない良い経験が沢山出来ると思います。
学生時代くらい、外国に行く経験をしてみることは悪いことのようには思えません。
PEAKSに出ていた森山憲一の早稲田大学探検部に入部した動機が外国に行ってみたかったというのは僕と同じでした。
記事には、僕らの頃の早稲田大学探検部がマスコミ業界に就職することが、早稲田大学探検部員の使命みたいなものだったというようなことも書かれていました。
僕も、新聞社の就職試験を受けたし、新聞社に落ちても、テレビ番組の制作会社で働いていたので、僕にもやはり、早稲田大学探検部の部員たるもの、マスコミ業界に進み、ジャーナリストにならなければという気持ちもあったのだと思います。
ただ、僕の場合吃音もあり、マスコミ関係の会社で働くと、現場には行かせてもらえなかったので、僕は編集助手の仕事をしていました。
一年ちょっとマスコミ業界で働きましたが、夜遅くまで仕事をするので、体調を崩して、退職してしまいました。
やはり、仕事をするなら、朝の9時頃から、遅くても夕方5時頃までの仕事が良いと現在では思っています。
現在の状態ではフルタイムで働くのは難しいので、出来ればお昼ぐらいで退社できるような仕事が良いと内心思っています。
神田川沿いの書店で、早稲田大学探検部の同期だった森山憲一の書いた記事が掲載されていたので、僕のマスコミ業界での勤務経験と、今後の仕事のことについて考えてみました。
以上、「神田川沿いの書店で森山憲一の書いている記事が掲載されている雑誌PEAKSを読んでみた」
ブログに載せます。
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