「僕のマスコミ報道被害避難所は、図書館」
2011年3月11日に起きた、東日本大震災から6年が過ぎました。
テレビ、新聞をはじめとする大マスコミが、3.11にあたって東日本大震災関連の報道をしています。
マスコミの報道ばかりを見たり、読んだりしていると、精神的におかしくなってしまう人もいるかと思います。
恐ろしい津波の映像、福島原発事故による恐ろしい放射能汚染。
これらのことが、テレビや新聞などの大マスコミで沢山、報道されています。
特に夜にテレビ番組を観たり、朝に新聞を読んだりすると、気持ちも落ち込むと思うし、6年前の東日本大震災、3.11のことを思い出して、精神的におかしくなってしまう人もいるとかと思います。
そのような、マスコミによる報道被害から避難するために、僕は良く近所の図書館に行っています。
図書館に行くと、様々な本があり、ユーモアにあふれた文章を書かれている方もいらして、図書館の本を読んでいると、気持ちが和らぎます。
図書館にも、新聞が置いてありますが、図書館ではなるべく新聞は読まないようにしています。
図書館に行ってまで、東日本大震災、3.11のことを考えると気持ちも滅入るし、精神的にもうつ状態になってしまうので、新聞は読まないようにしています。
特にもともとが、精神的に病気の人にとっては、東日本大震災、3.11のことを考えるのは、気持ちが落ち込む(うつ状態)原因にもなると思います。
3.11にあたって、マスコミによる報道被害から避難する手段を見つけておくのも良いと思います。
僕は、かなり前から、図書館に行くことにしていたので、今回の3.11報道にあたって、図書館をマスコミ報道被害からの避難所にしておこうと思っていました。
僕も昔、マスコミ業界に勤務していたことがあったので、マスコミの現場を少なからず知っています。
机に顔を伏せて、休んでいる、報道関係の部署の光景が記憶に残っています。
本当に疲れ切ったような表情をしていた、テレビ業界関係者の顔が印象に残っています。
疲れ切ったような表情をしている人間が作っているのがマスコミ報道です。
マスコミ報道の疲れは、テレビ番組を観る側、新聞報道を読む側にも伝わってきます。
もともとが、心の病気の方々は、疲れているマスコミの報道被害から避難する術を持っておくのが良いと思います。
図書館など良い避難所になると思います。
図書館に行ってみると、図書館の本を読んでいる方々は、おもしろそうな顔をして本を読んでいるし、深刻な顔つきで本を読んでいる方は少ないようです。
テレビ受信機から流れる、恐ろしい津波の映像などは、心の病気の方々はなるべく見ないようにした方が良いと思います。
どこかにマスコミ報道被害からの避難所を確保しておくのが、心の病気の方々にとって必要なことになってくるような気もしています。
図書館などは、避難所としては良い場所だと僕は思っています。
以上、「僕のマスコミ報道被害避難所は、図書館」
ブログに載せます。
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