「DIS(Daily Information
Service デイリーインフォメーションサービス)時代」
僕は、神田川生活(一人暮らし)をしていた頃、麹町にある会社に勤務していました。
ビルのメインテナンスの会社(ビルの清掃をしたり、保守管理をする会社です)に勤務していました。
僕は勤務していた会社で、コンピュータと向き合って、DIS(Daily Information Service)というものを作っていました。
毎朝、朝の7時前に会社に出社して、コンピュータからデータベースにアクセスして新聞記事を収集して、切り貼りして、A44枚の形にまとめて、会社内に配っていました。
僕が配っていた、A44枚の名前は、DIS(Daily Information Service)というものでした。
日本語に訳すと、「毎日の情報の提供」とでも訳すのでしょうか?
DISを作っていた経験から、僕は、新聞記事データベースにおける、情報の取得の仕方について覚えました。
DIS(Daily Information Service)というくらいですから、情報の塊です。
会社に役に立つような情報を集めて、A4、4枚にまとめていました。
DIS(Daily Information Service)を作っていた経験から、新聞記事を始めとする、データベースなどの情報収集のスキルを得ました。
月曜日から土曜日まで、週6で、麹町の会社に通い、コンピュータによるデータベースの検索の仕事をしていました。
日本テレビの前にある会社で、朝は、タレントさんとかが、日本テレビの前を歩いていることもありました。
僕の勤務していた会社は、日本テレビとは対照的にビル清掃の会社で地味な会社でしたが、僕は週6で通っていました。
DIS(Daily Information Service)の作成の仕事は計7年か8年くらいしていたと思います。
7年間か8年間、ほぼ、休まずに、日曜日以外は、麹町の会社に通ってDIS(Daily Information Service)を作っていました。
DIS(Daily Information Service)を作っていた経験から、僕もTwitterから様々な情報を流すことが出来ているのだと思います。
その甲斐もあり、僕の開設しているTwitterにも2000人以上のフォロワーさんがいらします。
地味な仕事をしていても、地味な仕事のスキルを生かせば、これだけ多くのフォロワーさんがついて下さります。
テレビとかの派手な業界で仕事をしなくても、地味な仕事をしていても、仕事のスキルは身に付きます。
多くの方々は、目立つマスコミ業界とかに進み、スポーツ選手とか、芸能人とかタレントさんに会ってみたいとかの動機でマスコミ業界に進む方もいるかと思います。
地味な仕事をしている方々は、地味な会社で、スポーツ選手とも会わずに、芸能人とも会わずに、タレントさんとも会わずに、地味な仕事を地道にしています。
しかしながら、僕のような毎日、毎日、コンピュータと向き合う地味な仕事を長くしていても、これだけ開設しているTwitterにフォロワーさんがついてくださるので、地味な仕事についている方々も、あきらめずに、地味な仕事をこつこつとこなしていかれれば良いと内心思っています。
以上、「DIS(Daily Information Service デイリーインフォメーションサービス)時代」
ブログに載せます。
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