2017年3月1日水曜日

「余震が収まらずに恐ろしい」

「余震が収まらずに恐ろしい」

 昨日、東京で地震がありました。

 僕は自宅にいましたが、揺れを感じました。

 下から突き上げられるような揺れで、すぐにパソコンでTwitterを見ました。

 NHK生活・防災のTwitterによると、マグニチュード5.7の規模の地震だったとのことです。

 NHKも見ましたが、2011年に起きた東日本大震災の余震だとのことでした。

 東日本大震災から6年が経とうとしていますが、いまだに余震が収まらずに本当に恐ろしいです。

 東京でも、首都直下型地震が起きる可能性は、ここ30年で70%の確率だとのことで、いつ東京で大きな地震が起きてもおかしくありません。

 3.11を前にしての昨日の、地震だったので、少し怖くなりました。

 原発事故のことも含めて、東日本大震災は甚大な被害をもたらしました。

 3.11から6年が経とうとしていますが、いまだに余震が続いているようです。

 ここ6年ほど、地震が起きることがもう日常になっていて、家にいても安心してくつろげません。

 かといって、外に出ても、図書館かカフェくらいしか行くところがありません。

 いつまで、東日本大震災の余震が続くのか分かりませんが、大きな地震に対する備えはしなくてはいけないようです。

 先日、道を歩いていたら掲示板に、「耐震補強」の関するポスターが貼ってありました。

 以下のようなポスターです。

 




このポスターを見ていて、もし東京で首都直下型地震が起きたら、僕の住んでいる家は倒壊しないかと不安になりました。

昨日の地震でも僕の家は揺れたし、もし大きな地震が起きたら本当に恐ろしいと思います。

耐震補強のことも含めて、これだけ東日本大震災の余震が続くと、大きな地震に対する備えはしなくてはいけないのだと思います。

昨日は、所得の申請のために文京シビックセンターに行って来ました。

文京シビックセンターに行ったついでに、展望台にも登ってみました。

展望台からの眺めは以下のようなものでした。

文京シビックセンターから見た東京スカイツリー




文京シビックセンターから見た小石川植物園。







文京シビックセンターから見た春日通り。





文京シビックセンターから見た小石川後楽園。





 以上のような風景でした。

この風景がもし東京で大きな地震が起きたら、どのようになってしまうのでしょうか?

想像するだけでも恐ろしいですが、家の耐震補強をするなり、火災が起きないように火の元栓の管理を徹底したり、備えが必要になってくるようです。

もう6年間も、東日本大震災の余震が続いていると思うと、本当に大きな地震に対する準備をしなくてはいけないのだと思いました。

以上、「余震が収まらずに恐ろしい」

ブログに載せます。







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