「神田川生活(一人暮らし)の大晦日」
僕が新宿区の書店で働きながら、一人暮らしていた頃、使っていたMacのノートパソコンのハードディスクをバックアップしたCD-Rを現在、使用しているWindowsのPCで読めました。
CD―Rを見ていると、 当時の状況が、昨日のことのように思い出されます。
僕が一人暮らしをしていたのは、新宿区の戸山でした。
藤尾潔さんというライターが「早稲田大学おもしろ話」に書いているように、家賃2万8千円の4畳半のおんぼろアパートに住んでいました。
風呂はなし、トイレは共同トイレのアパートでした。
一人暮らしをしていても、大晦日になると、紅白を見てから、初詣に行ったものでした。
普通の大晦日は、早稲田大学の近所の穴八幡に初詣に行きました。
一陽来復で有名な、穴八幡では、大晦日の紅白が終わってからの時間に初詣に行くと、お餅を振舞っていて、初詣をしながら、あんころ餅や、大根おろし餅が食べられました。
ある年末には学生時代のサークルの後輩から電話があり、初詣に行きませんかということで、浅草、浅草寺に初詣に行きました。
東西線早稲田から、日本橋に出て、銀座線に乗り換え、浅草まで電車で行きました。
浅草は初詣のお客さんで混んでいて、浅草寺にお賽銭を投げ込んで、初詣するまで、かなり時間がかかったものでした。
初詣をしてから、浅草にあるマックで何か食べたと思います。
浅草寺での初詣は労力がかかりましたが、良い初詣だったと思います。
以上、「神田川生活(一人暮らし)の大晦日」
ブログに載せます。
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