「気分転換に読んでみたいと思っている本、千田真さんの、僕の戦場記者日記」
僕は長く震災本(東日本大震災関連書籍)を読んでいます。
僕の頭の中も、震災のことでぎゅうぎゅう詰めになっています。
そんな僕の頭の中をクリアーにするために、気分転換に読んでみたいと思っている本があります。
僕が日本電波ニュース社に勤めていた頃に出会った千田真さんの書かれた本、「僕の戦場記者日記」という本を読んでみたいと思っています。
千田真さんとは日本電波ニュースに勤務するカメラマンの方です。
僕も日本電波ニュース社で千田さんと出会いました。
あるとき、千田さんはソマリアに行き、戦場を取材中銃弾を浴びて、足を負傷しました。
僕も千田さんが松葉杖で、日本電波ニュース社の編集室に来たことを覚えています。
千田さんとはお兄さんが、赤旗の記者の方で、千田善さんという方です。
兄弟そろって、文章を書かれているようです。
僕の千田さんの思い出は、千田さんが、日本電波ニュース社の編集室に来た際に、
「東京の女はなんでこんなにキレイなんだ」
と言っていたことが僕の千田さんの思い出になっています。
僕は千田さんの、
「東京の女はなんでこんなにキレイなんだ」
という発言に対して、
「ここが赤坂だからですよ」
と答えました。
僕が働いていた日本電波ニュース社とは、当時は会社が港区赤坂にありました
港区赤坂とはハイソサエティの方々が集まる街で、TBSとか、テレビ朝日の社屋も近所にありました。
そのようなことから、僕は千田さんの
「東京の女はなんでこんなにキレイなんだ」
という発言に対して、
「ここが赤坂だからですよ」
と答えました。
そんな千田さんが書かれた、「僕の戦場記者日記」という本を僕は気分転換に読んでみたいと思っています。
ネットで検索するとアマゾン、楽天ブックスで取り扱っているようです。
なんとか入手して千田真さんの書かれた「僕の戦場記者日記」という本を読んでみたいと思っています。
以上、「気分転換に読んでみたいと思っている本、千田真さんの、僕の戦場記者日記」
ブログに載せます。
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