「馬喰町(ばくろちょう)の思い出」
何度かブログに書いていますが、僕は早稲田大学受験のための浪人時代に中央区の人形町の東京新聞の専売所で新聞配達をしながら、受験勉強をしていました。
僕が住んでいたのは、中央区の浜町という町でしたが、自転車があったので、良く中央区をサイクリングしていました。
馬喰町という町に、服屋さんがあったので、服を見に良く馬喰町に行っていました。
馬喰町というくらいですから、なにかを暴露するようなことも想起させます。
僕にも、暴露するようなことはいろいろとあったのだと思いますが、当時はネットもなく、ブログとかもなかったので、自分の中で暴露したいことを書くことはありませんでした。
ただ、馬喰町に行くと、「暴露」という言葉が良く思い浮かんでいたので、当時から僕には、ジャーナリステックな傾向があったのだと思います。
真実、事実を調べて、「暴露」する。
そのようなことを当時からしたかったのだと思います。
早稲田大学に進んだのも、早稲田大学出身の方々が、ジャーナリズムの世界で多くの方々が活躍されていたので、僕も早稲田大学に進学したかったのだと思います。
「暴露」という言葉は、良い意味ばかりでは使われませんが、「真実」「事実」を詳しく調べて、一冊の本にまとめるとかの作業も、「暴露」行為になると思います。
何かを調べる作業をしたくて早稲田大学に僕も進んだのだと思います。
調べた結果、出来た本が、「暴露」行為になるのかもしれませんが、市民に真実、事実を公開することは、ジャーナリストの責務だと思います。
中央区に住んで受験勉をして時には馬喰町にもサイクリングに行き、「暴露」的な要素を持ったジャーナリスティックな早稲田大学に進めて良かったと思っています。
強引ですが、ブログを書いてみました。
以上、「馬喰町(ばくろちょう)の思い出」
ブログに載せます。
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