「亡くなった方々の著作を読んでみる」
先ほどブログに書きました、震災本を書かれている方々が亡くなっているようです。
文学などでは、生前は読まれなかった本が、死後に読まれることはよくあるようです。
死後に作品が評価されることもよくあるようです。
震災本を書かれて亡くなり、自分でも何かを残したと思い、逝去された方もいるかと思います。
亡くなった方の作品を読んでみることも、僕は良いことだと思っています。
今まで見えなかったことが見えるようになったりするかもしれません。
震災本とは、未曾有の災害、東日本大震災を扱っているので、東日本大震災で亡くなった方々のことを書いている本も多くあります。
亡くなった方々のことを書くとは、本当に辛いことだと思うし、自分で本を書きながら亡くなった方を供養しようとしたり、鎮魂の思いも湧いてくると思います。
あえて、辛い震災本を書くという作業を選んだ方々は、本当に命がけで本を書かれていると僕は思っています。
今一度、亡くなった方々の著作を読んでみるのも、自分の人生を考える上で良いことだと僕は思っています。
以上、「亡くなった方々の著作を読んでみる」
ブログに載せます。
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