「ブログを書くのは心の病気の方々にとって良いことだと僕は思っている」
先ほどブログに書きましたが、いわゆる統合失調症といわれている方々は、心の中に妄想観念があるようです。
仮に妄想観念があったとしたら、自分の妄想観念を文章にまとめてブログなどに書くのは良いことなのではないかと僕は思っています。
精神科医も患者さんの文章を読めば、どのようなことを考えているかが分かるし、病状把握も出来ると思います。
僕も知り合いの精神科医に長文のメールなどをいただいたこともありますが、精神科医も言葉で治療しようとする方々だと僕は思っています。
僕の精神科の主治医は、診察の際にあまり話すこともなく、言葉で治療しようとしていないようにも思われますが、多くの精神科医は言葉で、患者さんを治療しようといている方々が多いと僕は思っています。
患者さんが何か妄想のあるようなことを書いていれば、患者さんの妄想を訂正するような言葉を発して、言葉で患者さんを治療しようとすると僕は思っています。
患者さんが仮に妄想観念に囚われているとしたら、患者さんが自分の妄想観念を書くことによって、患者さんの文章を読み、患者さんの妄想観念を訂正しようとするような言葉を出すと思います。
いわゆる統合失調症といわれている方々が、自分の考えている妄想観念を文章にしてみれば、精神科医も、患者さんの文章を読むことによって、次にどのような治療をしよううかと考えることが出来ると思います。
精神科医が患者さんを言葉で治療しようとしていると僕は思っているので、ブログを書くことは統合失調症などの患者さんにとって良いことだと僕は思っています。
以上、「ブログを書くのは心の病気の方々にとって良いことだと僕は思っている」
ブログに載せます。
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