「震災本を書いている人間の意図まで読んで次の一手を考える」
僕は長く、東日本大震災関連書籍=震災本を紹介しています。
いわゆる「震災本」を書かれている方々は、様々な「意図」を持って本を書かれている方々もいるような気もします。
政治的な意図もあると思うし、経済的な意図もあると思うし、様々な意図を持って本を書かれている方々が多いと思います。
震災本を読んだら、本の著者の信者にならずに、本を書いている著者の意図まで読んで、自分で次の一手を考えた方が良いと思います。
僕はブログを持っているので、自分の考えていることを書けますが、何も表現媒体がない方々は、本を読んだら、本の著者の信者になってしまう方もいるかと思います。
僕は早稲田大学まで行っているので、ある程度は本を読み解く力があります。
本を書いた著者の意図まで時には読もうとします。
将棋ではありませんが、本を書いた方々も様々な意図を持って本を書かれていると思います。
本を書かれた方々の渾身の一手を読んで、どう対応するかを考えなければなりません。
僕は長く、
「震災本を 集めて早し 神田川」
と詠むことが僕の手になっています。
その他にも、本を読んでの感想などを書くことによって、本を書いた人間の意図まで読もうとしています。
言論に不慣れな方々は、本を読む機会も少なく、本を読んだら本を書いた著者の信者になってしまう方もいるかと思います。
なるべく自分で表現媒体を持つようにして、自分の考えを発信していった方が良いと僕は思っています。
以上、「震災本を書いている人間の意図まで読んで次の一手を考える」
ブログに載せます。
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