「法律関係のことを考えないようにすれば僕も病状が良くなると思う」
昨日、ヤフーのサイトを見ていたら、京都新聞の福島県飯館村での自殺に関しての社説が
あったのでツイートをしました。
東電は飯舘村での自殺の件について重く考えるべきだというような論調の社説でした。
その後、僕は近所の図書館に行って、『福島第一原発事故の法的責任論2』低線量被曝と健康被害の因果関係を問うという本を借りて、半分くらい読んでみました。
本を読んでみると多くのことが書かれていて本を読んでみても要領がつかめませんでしたが、要は福島第一原発事故以来、年間被爆限度が以前の1ミリシーベルトから20ミリシーベルトに引き上げられて内部被曝などの被爆と健康被害の因果関係はないのかというような内容なのだと思いました。
飯舘村での自殺の件を考えると、福島第一原発事故が原因で心を病み、うつ状態になり自殺に至ったようなので、内部被曝などとは別に、福島第一原発事故が原因で心の健康に大きな被害をもたらしたと考えられます。
法律的には損害賠償という形で東電の法的な責任を問うているようですが、自殺に至ってしまったことを考えると、東電の法的な責任は民事だけは済まされずに、刑事的な責任も問われてもおかしくないと僕は思っています。
ただ、東電の刑事的な法的責任を問おうとすると、福島第一原発事故における津波の予見可能性が刑事裁判の争点になっていって、東電の業務上過失致死傷の罪を問うのは難しいようです。
複雑な東電の法的な責任を問うことを考えないようにすれば、僕の病状も少しは良くなるような気がします。
僕は早稲田大学時代は、法学部でしたが、法律科目、専門科目の成績は悪かったし、社会に出てからも法律関係の仕事に就いたこともありません。
法律的なことをあまり考えないようにすれば、僕も余計なことを考えないようになり、僕の病状も良くなるような気もしています。
もう早稲田大学を卒業して、25年以上になるし、早稲田大学に行くこともあまりありません。
早稲田大学時代に法学部だったからといって、法律的なことを考えていると僕も多くのことを考えなければならずに、僕の脳にも余計な負荷がかかり、統合失調症の僕の脳にも負担になるようです。
法律的なことはあまり考えずに、自分の心に浮かんだことを好きなようにブログを書くのが僕にとっては良いようです。
法律的なことを考えないようにすれば、僕も病状が良くなると思いブログを書いてみました。
以上、「法律関係のことを考えないようにすれば僕も病状が良くなると思う」
ブログに載せます。
0 件のコメント:
コメントを投稿