「物語を紡ぐ必要はあるのか?」
早稲田大学探検部と交流がある関野吉晴さんが著者の中で、「物語を紡ぐ」必要があると書かれているようです。
果たして、僕らは物語を紡がないといけないのでしょうか?
物語を作っても、物語のシナリオが適用される人もそんなにいないと思うし、逆に物語を作られたことにより迷惑に思う人も多くいるような気もします。
例えば、早稲田大学探検部関係者が物語を書いて、僕の死を描いたりしていれば、僕は物語の中で死ぬことになります。
早稲田大学探検部出身の作家、高野秀行のように、僕がネパールに行くことになっていると僕のシナリオを勝手に作っている人間もいます。
いわゆる、物書き連中が、勝手に物語を作っていて、他人の人生のシナリオまで作っていると思うと僕もやりきれない気持ちになります。
果たして僕らは物語を紡ぐ必要はあるのでしょうか?
物語がないと僕らは生きていけないのでしょうか?
早稲田大学探検部と交流のある関野吉晴さんの書いていることもいい迷惑に感じている人も多くいるような気もしています。
果たして僕らは物語を紡ぐ必要があるのかと疑問に思いブログを書いてみました。
以上、「物語を紡ぐ必要はあるのか?」
ブログに載せます。
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