2020年6月20日土曜日

「中学1年生の頃に書いていた作文、性教育について」

「中学1年生の頃に書いていた作文、性教育について」

 先日、畳の入れ替えで部屋を掃除していたら、僕が中学生の頃に書いていた作文が見つかりました。

 中学1年生の時に書いた作文ですが、日本の性教育についての作文でした。

 読んでみたらおもしろいことが書かれているのでブログに載せたいと思います。

 以下のような作文です。

 ぼくは現代の日本の性教育はあまりにもおかしすぎると思う。それは、普通、中学生くらいになると、女に興味をもちはじめる。しかしそれをみんなは、いやらしいという。今まで知らないことに興味を持ってもそれはおかしいということとは思われない。
 そしてそういう興味をたくさん持ちすぎると、やはりそういう女の裸ののっている本などを買ってしまうものも少なくない。これを親や大人たちはしかる。こどもがわからないことをわかろうとしてもいいと思う。こどもがわからないなら大人が性について教育していれば、そういう非行に走らないと思う。だから、小学5年生ぐらいのときから、週に一回ぐらいでいいから、性の時間というのも取り入れてもいいと思う。中学生になっても、赤ちゃんは、なぜ生まれるかなどの一般常識ぐらいは教えておいてもいいのではないか?アメリカでは、小さいころから性教育をしているということを聞いたことがある。日本ではちゃんとそういうことを教えておかないから、中学生の母や、高校生の母などというものが増えているのではないかと思う。また、日本のいろいろなことについての規則もちょっと厳しすぎると思う。第一にカットするところである。まああまり強烈なものだったらしょうがないが、芸術的なものまで、だめだということがある。例えば、このあいだ新聞に書いてあったが、アメリカからアメリカの歴史かなんかの写真がきたそうである。しかし税関では、それをわいせつあつかいにして、すぐに、アメリカに返したそうである。そのときアメリカ人たちは、日本人は、芸術とわいせつの区別もつかないのかとひどく激怒したそうである。またスウェーデンなどのポルノ映画館に行くといるのはほとんど、黒人かアジア人だということを聞いたことがある。それからこのあいだ、カリギュラツアーというのがあったがそれは、カリギュラという映画をノーカットで見せるためである。そんなものを見るために金を出してロサンゼルスに行ったそうである。それから、ちょっと話が変わるが、最近、東南アジア方面の買春ツアーというものがあるが、このために東南アジアの方では、日本人に対する考えがそうとう変な方向に行っているという。このようなことからあまりに規則が厳しすぎるために、日本人が外国に行って恥をさらしているようなものである。日本人がそういう変態な人間だと思われてもいいのだろうか?こういうことからちゃんと小さい頃から性教育をして大人になってもきちんとした人間になるようにした方がよいのではないかとぼくは思う。

 以上が、僕が中学1年生の時に書いていた作文です。

 中学一年生の時の作文のようですが、日本の性教育のことについて作文を書いていたようです。

 中学生の時ですから、性に関心を持つことは普通のことだと思うし、それを作文に書いていた僕も普通だったと思います。

 文章は中学生らしい稚拙な文章ですが、書いてあることはおもしろいことを書いていると僕は思いました。

 先日、畳の入れ替えで部屋を掃除していたら、僕が中学1年生の時に書いていた作文が見つかったのでブログに載せておきます。

 以上、「中学1年生の頃に書いていた作文、性教育について」

 ブログに載せます。

 


 

 

 




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