2017年2月18日土曜日

「飯田橋での、真打がいる発言」

「飯田橋での、真打がいる発言」

 僕は2013年に、早稲田大学探検部のOB会に出席しました。

 OB会の会合が終わってから、飯田橋に飲みに行きました。

 僕は飯田橋での飲み会の席で、

「知り合いに、真打がいる」

 と発言しました。

 僕は徒手空拳で、早稲田大学探検部の飲み会に参加したので、何か話さなければならないと思い、

 僕の高校時代のバスケットボール部の仲間だった知り合いの落語の真打の方の話を持ち出しました。

 僕の発言を聞いて、早稲田大学探検部32期OBの先輩、向井先輩が、

「何流?」

と尋ねてきました。

僕の知り合いの落語家の方は、立川流だったので、

「立川流です」

と答えました。

すると向井先輩は、

「入門するのに、上納金はあるの?」

と聞いてきました。

このあたりから、会話が、マスコミ関係者に取材されているような会話になります。

 僕は、

「上納金はあるようです」

と答えました。

 僕の早稲田大学在学中に所属していたサークル、早稲田大学探検部の方々はマスコミ業界に勤務されている方も多くて、会話をしていても、何か、取材されているような会話になってしまいます。

 僕の知り合いの落語家の方はおそらく、自分でアルバイトをして、お金を稼いて、お金を貯めて、立川談志師匠に入門したと思います。

 特別に、悪いことをして、入門したわけではないと思います。

 何か、少し、こちらから、話のネタを話すと、いろいろと突っ込まれます。

 職業病と言えばそれまでですが、飲み会の時くらい、職業病から抜け出して、しんみりと飲むのも良いのではないかと思います。

 飯田橋の飲み会での、僕の、

「知り合いに真打がいる」

 発言と、その発言後の、先輩の反応から、早稲田大学探検部関係者の方々の職業病=ワーカホリックのことについても書いてみました。

以上、「飯田橋での、真打がいる発言」

ブログに載せます。








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